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ブログ

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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

4444

Vol. 4,444

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン

マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)

 

あ…ゾロ目だ…

 

専務時代にブログを書き始めて
今日は第4444回

ま、多分数日はカウント違いで
前後しているでしょうけど。

我ながら…
よく書いたなぁ…笑

 

2006年3/31に始めたので
もう17年以上書いているみたい。

そして一昨年の夏からは365日
一日も休まず
一日800文字(原稿用紙2枚)
以上書いているので

この二年だけでも58万文字は
書いている計算になりますから
2年で5,6冊くらい本を書いている
ペースですね。

 

って書くと逆に売れっ子作家って
やっぱりモノスゴイな…笑

 

せっかく4のゾロ目なので
ブログを書いてきた間で

とっても嬉しかったことと
とっても悲しかったこと
を4つづつ、書いてみます。

 

まずは嬉しかったこと。

【1】
一級建築士に合格した時

ブログ書き始めてすぐの頃だから
かなり昔になってしまったけれど
やっぱりこれは嬉しかった。

お客様に正しい知識を…

正直に白状すれば
そんな気持ちよりも

自信が持てる何かが欲しかった。
建築の学校を出ていないので。

子供らを風呂に入れてから
日付が変わっても勉強ってのは
睡魔との戦いだった…。

 

 

 

【2】
三澤文子賞受賞の電話を
スタッフからもらった時

一級建築士を取ったから
と言って

設計がうまくなるわけでも
仕事が忙しくなるわけでも

ない! 残念ながら。

 

なので、マクスの建物が
公式に認められた
というのは本当に嬉しかった!

 

 

【3】
中村好文さんが来社された時

これは
嬉しいと言うより緊張か…汗

日本を代表する
憧れの住宅作家ですからね。

 

もちろん、同じく偉大な
住宅作家の堀部安嗣さんのお仕事
をさせていただくことになった
時も嬉しかったですけど

堀部さんの1軒目は紹介でしたから。

 

でも、好文さんの時は
いきなり電話
だったので

フリーズしました…苦笑。

 

 

【4】
赤ちゃんが生まれた時

もちろん、自分の子供の誕生は
三人とも至福の時でしたが

お客様から赤ちゃん誕生の連絡
をいただく時は本当に嬉しいっ!

でも、じぃじって
まだ呼ばれたくないの❤

 

 

もちろん、辛く悲しいことも
沢山ありました。

【1】
失注する時

最近はあまりないけど、ホント
毎回ミジンコになってしまいたい
と思っておりました。

 

 

【2】
「どーせうちは貧乏ですよ!」と
言われながら2週間謝罪し続けた時

現場監督を始めてすぐ
境界工事をしていて
隣地のアルミテラスの柱固定用の
地中のコンクリート塊を

こっちにはみ出ているからと
職人が勝手に削ってしまい

すごい音がすると出てきた
隣の奥さんが大激怒。

 

私はニ週間、毎日通って
毎回数時間、土下座して謝罪。

建物への被害は
全くなかったものの

「将来この振動で家が壊れたら
 どう責任を取ってくれる!」

「お隣さんは新築でいいわよね!
 うちはどーせ貧乏で建替なんて
 出来ないんだから!」

と何度謝ってもも許してもらえず
結局「◯十万払え!」
と言われてそれで終わりに…

翌年その家は建替えらたけど。

 

 

【3】
お客様にとんでもない
ご迷惑をおかけした時

この時はもう…
消えてしまいたいと思った。

会社として言い訳の余地はなく
謝るしかございませんでした。

 

最後には許していただけたので
余計に、ただただ申し訳なく…

今も申し訳なく思っております。

 

 

【4】
大好きな先輩が
逝ってしまった時

田村さんが逝っちゃった時
ブログを書きながら
オイオイ泣いた。

 

でも、人間なんて所詮は
いつ死ぬかわかんないですよね。

実は私、今年の人間ドックの
精密検査で「肝臓癌かも」
と言われ

「え…うそ…お酒飲めなくなる?」

と真剣に落ち込みました。
(癌よりそっちの方が怖い…)

 

結局、良性のリンパ管の脂肪
だかで癌ではなく
今もピンピンしてます。

 

でも、53歳。

私が急に動けなくなると
スタッフにも協力業者にも
何よりお客様にも

多大な迷惑をかけてしまいます。

生きてるだけで丸儲け!

 

これからも
適度な運動と適度な仕事
そしてほんの少しのお酒(嘘つけっ!
を心がけて、精進してまいります。

 

 

最後に問題です。

4444達成の私は ↑ この時
どんな顔してたでしょうか?

向こう側から見ると…

正解は

  はずかしいて…

2023年09月15日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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