Vol. 3,854

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。

これ、絵？

HUFFPOSTより

と思ったら、写真でした。

シロクマが廃墟に移り住んでいた！
という写真が紹介されています。

気象条件の厳しい北極で
30年前に放置された住宅に
シロクマたちが住み込んでいるんだそうです。

暖かくていいのかな？（笑）

やっぱり住宅に一番大事なのは断熱性！

ってお話かと思いきや
北極で何十年か住んだ後に30年放置されて
このレベルって、結構な長持ち住宅
なのではないかと。

やっぱり住宅に一番大事なのは耐久性！

住宅ローンが終わる頃になったら

「ちょっとぉー
　もうこの家、リフォームとかリノベしないと
　このままじゃ住み続けられないわよぉ？
　どーすんのよぉ…」

みたいな会話があるとしたら
それは不幸ですよね。

「もうこの家、30年かぁ…
　なんか随分と『味』が出てきたよね。
　地震だって大丈夫だし
　今の基準で見ても断熱性十分よね。
　あったかいもんね！」

こんな家を、私は建て続けていきたい。

そんな気持ちで、私だけでなく
スタッフたちも日々頑張っています。

スタッフ全員で毎年アフターメンテナンス
訪問してますから

【耐久性が悪くてメンテナンスが必要】

ってなったら
困るのはお客さんより自分たちですから。

こちらは富士市の新築注文住宅【方形の家】

社員大工の丸山
マクスの定番、燃えない木の外壁を貼ってます。

タンニンをたっぷり含むオールドグロスの
ウエスタンレッドシーダーは
とっても長持ち！

やっぱり住宅に一番大事なのは耐久性！

だからオススメするんです。

本当はもうとっくに貼り終わってなきゃ嘘ですが
ここでも「ウッドショック」
で材料が入ってこない！とか…大変です。

頭がぶつかりそうな大きな金物は
ベランダを受ける金物。

L形に2方向に下地があるのが
お分かりいただけるかと。

そう、景色の良い南東に建物が開くように。

このバルコニーはFRPは使われません。

FRPはやっぱり定期的な上塗りが必要。

このバルコニーは、この鉄の骨組みと
その上のヒノキだけ。

マクスのウッドデッキやバルコニーは
「腐らずに長持ちする工夫」
をしてあるので、メンテナンスも楽！

そして、ヒノキを支える肝心なこの金物も

アップしてみると、その厚みがわかります。

6ミリの厚さの鉄で作ってあります。

そして、「ドブ漬けメッキ」
なので、塗装せずとも、サビずに長持ち！

やっぱり住宅に一番大事なのは耐久性！

私の腰のほうが、よっぽど耐久性が低い…

最後はCMです。

2/13【富士宮市】モデルハウス販売説明会