Vol. 4,003

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます（長いですけど）。

 

暑い…

って言ったら罰金な！

と言いたいくらい暑い。

けれど
熱くても仕事はしなければならない。
あたりまえだのクラッカー。

監督の城内が板を運び
マクスの女性スタッフ達が
木の外壁の色塗りを手伝っています。

 

うーん、暑いから倒れなように頑張ってね。

 

「社長はやらんのかぁーぃ！」

 

やりますよぉ…
やればいいんでしょやればぁ…

 

というわけで、またまた女性陣にお願いし
今度は私が木を運ぶ係。

走り回って汗だく。
5kgは減ったな。

サウナ入ってあと2kg痩せて
夜中の晩酌で7kg太るな。
どんな体質…

 

一枚目の写真はお客様のお宅ので
色はシルバーグレーに塗っています。

二枚目のはサウナリノベのモデルハウスの。
色は真っ黒。

ちなみに会社の外壁は無塗装。
６年前にリフォームで施工しました。

 

こんな感じで窯業系サイディングが限界となり
アスベストを含むので捨てるのも困難
ということで…

 

サイディングの上から無理やり施工したのでした。

 

6年前の完成時の写真がこちら。

これが、ウエスタンレッドシーダーの
無塗装の色。

キレイな色ですよね。

でも、この色もきれいだけれど
いまの風雨に耐えてシルバーグレーになった色も
味わい深くてとっても好き。

 

塗装した均一な黒に比べれば
見る人によっては

「きったねぇなぁ…色塗れよ」

って思うかもしれない。

 

でも、見る人によっては

「おぉ…いい味出してるじゃん」

て思う。
私はこっち。

 

これは価値観。

でも、その価値観をおいといて、

無塗装でも長持ちする

という「事実」は大切です。

 

30年40年、風化は進むけれど
腐ってボロボロになったりしない。

一度も塗り替えなどのメンテナンス無しで…

だったら、
すごいですよねぇ！

 

実はそんな家は日本全国にたくさんある。
だ、か、ら、
マクスでは木の外壁が多いんです。

建てる時のコストだけでなく

・建てたあとのメンテナンスコスト

・そして「何年持つのか？」という耐久性

この2つをしっかり考えませんとね。

 

さらに、木の外壁は

「燃えちゃダメ！」

ですよね。

 

 

あ！！！

しまったぁ…（滝汗）。

今日は外壁の話じゃなかった！

断熱材の施工の話でした。

グラスウールの施工の大切さを
動画にしたんでした。

 

というわけで、動画ご覧ください。

スマホなどで画面が切れてしまう方は
こちらのYouTubeのページでどうぞ。