Vol. 4,339

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン

マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます（長いですけど）。

ん？見慣れない後ろ姿…

誰だっ！

足場の悪いところもスイスイ…。

高くて結構怖いぞ…？
平気なのか…？

はぃ、実は昨日より
新しい現場監督として
マクスに入社した
新メンバーです。

しかも、21歳女性っ！

「ドボジョ」なんて言葉が
あるみたいですけど

土木じゃないから
「建築女子」ですかね。

よその会社で大工見習いを経て
このたびマクスに入社した
佐野ミサキです！

どうぞよろしくお願いします。

まだ６人目の社員大工の裕哉が
入社したばかりなのに…

実は昨日のブログに写っていた…

一番右がミサキ。

まだ入社前だけど
音響試験が見たいと
ついてきたのでした。

私の長男坊と学年が１コ違うだけ。
もう、ほぼ娘です　笑

甘やかしすぎないように
成長を見守ることにします。

先日、用事で帰省するという
次男坊から、電話が家内に。

落ち込んだ声で
「駅で◯日って言って新幹線の券
　買ったのに…
　日付が昨日になってた…」
と。

個人を糾弾する意図はないので
駅名は出しませんが

その駅の窓口の人の態度は
（私に言わせるとかなり）横柄で

息子は券の日付を最終確認
しなかった自分も悪いと。

「ちゃんと言ったんですが…」
とは、今さら言えないと。

今でこそ
JRはとても親切ですけど
私が中高生だった頃は国鉄で

いたなぁ…
めちゃめちゃ横柄な人
（国鉄時代を知ってる方なら
　頷いてくれるかと思います）

でも、ちょっと日付が
ありえない間違いだったのもあって

「よし、俺が言ってやる！」

と言いたい気持ちを抑えて
JRのカスタマーセンターで
聞いてみるように指示。

ちゃんと正規の日付に
変えてもらったそう。

子供だから
女性だから
客だから

そうやって相手によって
態度を変える人は

大っキライ。

ミサキには

もしも、「女のくせに！」
みたいな事を言う職人や

「女の監督で分かるのかぁ？」
みたいな事を言うお客さんが

いたとしたならば
それは
仲間としての協力会社でも
大事なお客様でもなく

ただの嫌な人だから
すぐに言いなさい

と伝えてます。

そんな人と、今後も会社として
付き合うつもりはないですもんね。

若い女性ならではの感性で
現場に新しい風を
吹かせて欲しい…

がんばれミサキ！

まだまだ右も左も分かりませんが
私含めスタッフ皆で
フォローしますので

シン現場監督を、何卒何卒
よろしくお願い申し上げます。