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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

丈夫な家はやっぱり基礎づくりから

Vol. 4,070

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。

 

富山の二歳児といい…

地元静岡での三歳児の
バス置き去りといい…

悲しすぎる事件。

 

ご両親の事を思うと言葉が無い。

もし自分の身に起こったら…
気が狂ってしまうだろう。

 

本当に怖かったろうに…
苦しかったろうに…

ご冥福を祈るしかできない…。

 

バスの置き去り事故は
なぜまた全く同じことが
起きてしまったのだろうか?

こういったことは
誰かを責めても
何の解決にもならない。

「人は間違える」

「人は忘れる」

そういう存在である、

という大前提に立って
間違えないように注意して
間違えないような仕組みを
考えなければ
ならないんでしょうね。

 

悲しい事件の事を書いた後に
自分の仕事に繋げるのは
なんとなく罪悪感すら
感じてしまいますが

宣伝とかではなく
家づくりって

悪気のないうっかりミスでも

たまたま知らなかった事でも

それがあとあと重大なことに
繋がるってことは
往々にしてあるわけです。

 

例えばそれが
「耐久性」に関わることなら
住まい手の貴重な財産を
侵害することになるし

例えばそれが
「耐震性」に関わることなら
住まい手の命すら
奪ってしまうことだって
極論すればあり得る。

 

ある意味
とても恐ろしい仕事と言えます。

 

富士市でまた
新しい家づくりが始まりました。

私やスタッフだけでなく
職人一人ひとりまで

「お客様家族の命を守る仕事」

と、肝に銘じなければ。

 

それをさせるのは
代表である私の役目。

毎回改めて褌を締めなおすべし。

 

家づくりは
やっぱり丈夫な基礎から。

基礎は丈夫な地盤から。

上のレーザー水準器を用いて
できるだけ平らに。

 

水平を確認するために
測った場所には白い石灰を
一箇所づつおいていってるのが
お分かりいただけるでしょうか?

 

砕石は10cmの厚さに。
間違えてはいけない。

図面通りに!

 

そして、指差す振動ローラーで
しっかり填圧する。

 

現場監督だけでなく
こうして
「設計した私自身」
が現場に行って確認して
職人にも気合を入れる。

 

真剣に。

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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