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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

最高等級の温熱7 夏の効果を実証

Vol. 4,072

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。

 

暑い暑いと言っていますが
ラジオでは「おせち」の早割が
始まっているようで…。

なんとも気の早い話ですけど
きっと気付いたら年末…(滝汗)

 

そんな先にいか前に!
もうすぐ来月から
住宅では新しい断熱基準が
スタートします。

 

四半世紀前に出来た
高断熱住宅の基準

当時は「次世代基準」と言われ
高断熱高気密住宅の時代が始まった
わけですが…

実際、この四半世紀前に始まった
高断熱住宅の基準は
今ではユルユルで
世界的には非常におそまつな基準。

 

それをようやく世界基準に!
という流れです。

二酸化炭素の削減
昨今のエネルギー事情を見れば

「遅きに失した」

のは否めませんが
なぜこんなに遅かったのかと言えば

そんな四半世紀前の基準が
今でも新築住宅の半分程度しか
クリアできていないから。

ですがもう
待ったなし!なんです。


この四半世紀前に出来た
高断熱住宅の基準は
【温熱等級4】と言いますが

2022年4月より
新しく【等級5】がすでに
スタートしています。

等級5はいわゆるZEH(ゼッチ)
ゼロエネルギーハウスの基準です。

 

そして、さらに断熱性の高い
【等級6】と【等級7】
が、2022年10月より
いよいよスタートします。

 

等級6と7は元々
民間のHEAT20のG2、G3という基準を
そのまま政府が乗っかった
という形になっています。


温熱等級は地域によって違いますが
静岡県東部では
御殿場と小山町が寒い地域で5、
ほかは6,7で、
6,7地域はUa値という数字の性能上
同じ数値です。


6,7地域の等級6(HEAT20-G2)が
北海道の旧高断熱基準(等級4)
レベルなのに対して

6,7地域の等級7(HEAT20-G3)は
北海道・北東北の等級6(G2)より
厳しいのは…うーん、ちょっと
納得がいかないというか

オーバースペック…という感も
ありますが、実際はどうなのか?
やらずに文句言うのはカッコ悪いですしね

 

現在富士市で工事中の
築49年の民家をリノベして
住宅用サウナの展示も行う
新モデルハウスは

新しい最高基準の【等級7】
にしていますので今後

・暑さや寒さ
・光熱費
・コスパ

などを検証してまいります。

 

というわけで早速
先日のまだ暑い日

動画を撮ってまいりましたので
久しぶりに
「家づくり教室」
行ってみよう!

 

スマホで画面が切れる方は
こちらのYouTubeページにて

2022年09月09日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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