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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

2024年問題で本当にみんな笑顔になれるのだろうか

修学旅行がバス会社側からの
ドタキャンで大ピンチ!

というニュースが多いですね。

さっそく2024年問題が
表面化してきましたね。

 

まだまだひどくなるだろうなぁ…

 

 

 

 

2024.5.25 Vol. 4,697

 

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。

 

 

ドライバーは事故防止の観点から
労働時間の規制が始まりました。

本人が働きたくても働けません。

 

医師と、私達建設業界も同じです。

 

過度な労働による居眠り運転は
危険ですから趣旨は分かります。

残業代払えば過労死レベルに
働かせてもいいわけじゃない
それも、もちろん分かります。

 

でも、ある業界だけ規制って
おかしいんじゃない?
とも思います。

労働条件と雇用状況を改善する
っていう趣旨なのも分かります。

 

けれど
少なくとも建設業界では

残業規制で工事が進まない
 ↓
工期が延びて儲からない
 ↓
工期を早めるため人を雇いたい
けれど人手不足で集まらない
 ↓
儲からないから、今の人材で
給与も増やしてあげられない。
 ↓
残業して頑張ろうにも
規制されて残業が出来ない。

と、会社も儲からないし
経営も苦しいし
職場環境も改善できない

と、全然いいこと無い状況
なのが一般的です。

 

つまり、だれも笑顔になれない。

もっと残業して頑張りたい
というスタッフがいても
「無理」だから休め
と言うのは、すごく気が引けます。

 

きっと修学旅行のキャンセルだって
なんとかしてあげたいバス会社では

「オレがいくよ」って運転手さん
いたんじゃないかなぁ…

でも
「ごめんなぁ…◯さんは今月
 もうオーバーしちゃうんだよ」

なんて感じでは?

 

バス会社だって子どもたちの
悲しむ顔が浮かばなかった
はずがないですもん。

 

規制を作っている方の役所では
現実が見えてるのかなぁ…

どうせ何かあっても
一切責任取らないんだったら

変な規制は作らないで欲しい。

 

いったい、なんのため?
誰のための規制なんだろうか…?

 

ちなみにサムネ画像は生成AIの
Fireflyで作りました。

「重苦しい雰囲気の会議。
 書類がいっぱい。」

「日本住宅の建築現場。
 工事がはかどらずに
 泣いている大工たち。」

で作った2枚から。

 

 

まだ出来ることが限られている
新人現場監督のミサキには

空いた時間に「休め」ではなく
会社の流しのタイルを練習を。

残業しないようにがんばれー!

 

 

最後は宣伝です。
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詳細はこちらのページです。

2024年05月25日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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