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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

カーポートもシャープなのがいいです

Vol. 4,346

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン

マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)

 

本日は沼津市の注文住宅から。

 

急に暑くなった…
かと思えば大雨が降ったり…

現場は大混乱です。
もう、半パニック…涙

 

そんな夏のようなこの日
現場では職人がせっせと
駐車場のコンクリートを打設中。

 

先週ご紹介したカーポート
無事に組み終わり
駐車場のコンクリートが
打設されました。

 

お施主様は
「せっかくの深い軒が
 カーポートで隠れて台無しに
 なってしまうのでは?」

と、ご心配でしたが…

大丈夫。

建物本体の屋根とも
コンクリートのアプローチの壁
ともちゃんと調和できました。

 

かえって、ある方が
デザイン的に落ち着く。

 

 

なにか私が
「カーポートは悪」
かのように盲信している…

と思われているOBさんも
いらっしゃるみたい。

 

「社長にカーポートはダメ
 って言われたー!!!」

とか…???

えー
ダメとまでは言ってないと
思うんだけどなぁ…汗

 

建物とのバランス

植栽とのバランス

カーポートそのもののデザインと
建物との調和

 

これらをしっかり考えれば
カーポートは悪ではありません。

何も考えないで

「言われたから
 ハイハイって設置する」

やつが、美観を損ねる悪なんです。

 

お客様の言う通りにやっていれば
クレームにはなりません。

もし変になっても、

お客様自身が
「やっぱ変だったなぁ…」
って思ったとしても、

 

「言われた通りやりましたが?」
って言えば
つくる側は悪くないですから。

 

でもそこはやはり

「やめたほうがいいですよ
 なんでかって言うとですね…」

って、きちんと説明できるのが
プロの仕事ですよね。

 

その意味では、私自身も
設計者であり
会社の代表ではありますが

職人の
「いやぁ、社長!
 それはやめた方がいいってぇ」
という意見は尊重します。

 

例えば、こんな熱い中でも

「もうちょっとこうした方が
 センサーが上手く作動する…」

とか微調整する職人の知識と経験は
きちんと尊重すべきですものね。

 

もっとも、書いた図面を見せて
「えー、こんなの出来ないよ〜」
とか簡単に言われると、

「こうすれば出来る!」
と言い張ることも多いです。

 

机上の空論にならないように
現場にちょこちょこ行っている

できない図面など書いていない
そんな自信がありますから。

 

ただ現場に遊びに行っている
わけではないのです。

そう見えますけれども! 苦笑

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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