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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

道路との高低差のあるアプローチの段差解消法

Vol. 4,175

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン

マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。

 

本日は冬至ですね。
ゆっくりお風呂に浸かりたい…。

というわけで「びおブログ」では
家内がお風呂ネタを書いてます。

 

あっ!

 

Mさん
すみません!お願い。
餅つき参加の方
小さなお子さんは丸椅子で
ひっくり返らないように
イスお持ちいただけると
助かりますぅ~

 

さて本文。
今年もあと10日。
もうカウントダウン。

あれもしないと…
これもやらないと…

 

気ばかり急いて
セコセコと動き回り
もういい歳のオッサンなので

腰が痛い…
首が痛い…

とまぁ
一年中そんなボヤキ。

 

歳をとると
今まで何ともなかったものが
大変になるものです。

人間てそういうもんですよね。

 

沼津市の新築住宅現場。

道路から1段上がっていますが
平屋なので街に対して
圧迫感がない。

 

ただ、この段差は
やはり歳をとったら辛い。

設計の祭ちゃんが
ポーチに立っています。

 

やはり基本は
雨の日に濡れないことですね。

雨の日に鍵を開けるのを
もたもたしていたら
ビッチョビチョ…とか最悪。

 

そのうえで
段差をどうやって処理するか?

お施主様とは何度も検討し
何度も図面を書き直し
車いすや介護のことまで考えて

最終的にアプローチを決定。
(屋根とかは書いていません)

 

手前の壁があると見えないので
非表示にしてみると…

スロープ…
いまいち見えないですね。

 

角度変えて上空より。

画面下は駐車場。

駐車場からはスロープで
道路からは階段とスロープで

それぞれアプローチ。

 

スロープは
・一人で自走
・介助者と
・電動車いす

によって
安全に上がれる角度が違うので
その辺も含め何度も打ち合わせ。

今は大丈夫でも
後々の生活を快適にするため

設計段階で十分検討すること
なかなか大変なんですけどね。

 

 

「年寄り扱いするな!」

なんて頑固者に限って
あとから子供たちに迷惑を…

なんてことがないように
したいですよね。

 

老後も生活の質
Quality Of Life
が上質なままでありますように。

 

まぁ、
「僕はまだまだ元気だけどー!」
(だから、こういうヤツが一番危ない)

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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