グラスウール外張りメタルジョイント工法
Vol. 3,975
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
クラフトコーラが流行ってるそうですね。
総務のゆきちゃんが最近はまっていて
作ったのを会社に持ってきてくれます。
まぁ私は
「焼酎を割ったら旨いかな…?」
「ハイボールにしたらイケそうだな…」
って毎回そういう感想しかないので
冷たい目で見られてますけど。
いろんな香辛料混ぜて作るんですね。
建築もいろんなビスを使います。
って今日も無理やり話題を繋げます。
富士市で工事中の築49年住宅リノベーション。
温熱等級7の本格サウナ付きモデルハウス。
外壁下地工事中です。
付加断熱の様子をご紹介しましたが
付加断熱の外側に
『透湿・気密・防水シート』ウエザーメイトプラス
を施工(水色のシートです)し、
その上から桧の角材を取付けています。
グラスウールの外張り断熱は
【MXエンジニアリング】のメタルジョイント工法
オープン工法なので誰でも買えます。
ビスを取付ける相手は金属なので
金属に直接
ビスをねじ込まなければなりません。
それが右。
社員大工の康佑と隆成が使っているのは
金属に直接ビスをねじ込む
「ドリルビス」です。
ねじと一口に言っても
クラフトコーラより種類が多い。
会社の倉庫に行って
ちょっと漁っただけでこれだけ。
「コーチスクリュー」は
構造材にも使ったりするねじの親分。
ねじには「全ねじ」と「半ねじ」があり
材料と材料を引っ張り合うには半ねじ。
下穴を開ければコンクリートにねじ込める
「コンクリートねじ」もあるし、
今回使っている
鉄に穴を開けながらねじ込む「ドリルビス」も。
ネジってすごいな…。
あとこの現場、何がすごいって蚊がすごい(笑)。
ま、それだけ環境が豊かということで。
私は現場撤退しますっ!
自然素材だと環境は豊かで
新建材だと悪くなる?
そんな事はありません。
大事なのは、「知って」「選ぶ」こと。
2022年06月04日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。