本日から七十二候は、春分の次候で【桜始開:さくらはじめてひらく】。
マクスの事務所の老木の枝垂れ桜、二分咲きといったところ。
過去の「桜始開」を見てみると、
2018年は「随分散った…」
2019年は「満開…」
昨年2020年の「桜始開」の投稿は5~6分咲き、と私が書いてますので、今年は暖冬ですがちょっと遅いんですかね?
さて、ムーミン展で書かせていただいた、静岡県立美術館近くにある、フレンチレストランを紹介します。
その名も「びすとろ ぷろばんす」さんです。
お食事がとっても美味しそうだったのですが、ランチも予約制で、数日前に電話したらその日はすでに予約でいっぱいということで、お食事は断念。
以前お客様から頂いたラスクが美味しかったので、ラスクを買いに行ってみました。
スマホの地図で近くまで車で行ってみると、電柱に看板が。
この道を入ります。
道にはいってすぐ、ぷろばんすさんを指す場所には、お持ち帰り串焼き屋さんの看板と、建物下の駐車場があります。
フレンチとかぷろばんすって書いていないけど、ここに車停めていいのかな~と不安になって2階のお店の人に聞きにいくことに。
串焼き屋さんもフレンチも同じシェフが切り盛りするお店だからオッケーとのことでした。
方向かえて階段横の壁をみると、しっかり「びすとろ ぷろばんす」って書いてありましたね。
お食事は出来なかったですが、お目当てのラスクがまだ残っていたので購入。
3袋で1000円のお得なセットがあります。
甘い木苺やチョコの他、お酒のおつまみにあうガーリックやアンチョビ味もあります。
美味しいですよ!オススメ!
ちょうどランチタイム終了して、一階駐車場奥のお持ち帰り串焼き屋さんの開店時間になったので、串焼きメニューを撮らせていただきました。
一般的な「ねぎま塩・タレ」という串焼きメニューでなく、
「鶏ササミ ブルゴーニュ風」「鶏ササミの梅肉グリエルチーズ焼き」など、
おしゃれな串焼きでした。
流石フレンチシェフは違いますね!
串焼きは基本お持ち帰り用で、ランチタイムではメニューにありませんが、ディナーだったら、うまく行けば串焼きも一緒に食べられるかも、ということでした。
ん?でも…???
ランチ終わったら串を焼いて、
夜になったらディナーのおもてなし、
って働き詰めですね。
ちゃんと休憩とっておられるのか心配になりますが、ランチもディナーも気になるので、また近くによることがあれば予約していってみたいです。
文:佐藤 祐希