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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

僕はなぜ家を作るんだ?-22 暴言

Vol. 3,885

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。

 

過去の自分を振り返り
なぜ「家を建てる仕事」を
生業にしてるのか?

を考えるシリーズ。

気づけばもう、20回超えてる…。
いいかげん、ゴールしないと。

でも、前回の大失敗も含め
包み隠さず正直に
自分の内面と向き合って書いてきて
なんとなく、分かってきたことは
「家族のカタチ」ってことかも。

 

親が離婚したり親が嫌いだったり
まぁそんなことはよくある話で
けっして
「不幸な家庭に育った」
とか
「壮絶な経験をした」
なんてことはない。

 

けれど、

仲良く幸せな家庭で育ってきた

とは言えない僕にとって、
(勿論、自分のことを不幸だなんて、思ってはいないけど)

やっぱり
家族は仲良く
幸せに

ってのが理想
当たり前だけど。

 

その象徴が
「家」だと思うし
家づくりを通して

家族を幸せにしたい

って願っている。
うん、そうだそうだ!
そう願って仕事してる!

 

でもね…

口で言うのは簡単だけど、
本当に難しい。
家族って。

 

僕自身は…

0歳の長男坊と会社にて

長男坊が生まれる前から
妻の陽子には
家事と会社の仕事を
どっぷり助けてもらい

小さな会社だから
子供たちも会社で
育ってきたようなもの。

 

可愛かった長男坊も
今では「あー」「うー」
ぐらいしか会話がない(苦笑)

それでも
釣りにはニコニコついてくる
大学で建築を学んでいるのは
親父や僕の仕事を
見ていたからなんだろなぁ。

爺さんと親父も
ほとんど口をきかなかったし

親父と僕もそうなんだから
僕の子供たちが
素直に育ってくれたのは
やっぱ
陽子のお陰ですけど(感謝)

 

家づくりでは
住宅ローンを組むために
収入や貯金やお小遣いなど
個人情報の
奥の奥まで相談になることも。

いつしか話は
家づくりに関係のない
家族のことにもなる。

 

父親と息子って
やっぱ色々あるんだなぁ…
と考えさせられる。

 

【ある方は…】

父親が期待して敷いた
人生のレールから脱線

「あれから親父は
 自分に全然期待しなく
 なったんですよ…」

悲しそうに話してたなぁ…。

 

【ある方は…】

反発反論を許さない父親から
逃げるように自分の道へ

「でも今も
 父には反論できないんです…」

家づくりで色々と口出しを
されるとこれはキツイですよね。
一般的に
資金援助がある場合は特に。

 

【ある方は…】

暴君のような父親で
へたしたら殺されてたかも?

奥さん(お嫁さん)にも
「それ言っちゃダメでしょ…」
ってこともズケズケ言う。
たとえ泣くほど傷つけても。

家づくりの際にも
僕に「ここはダメだ!」と
ダメ出しが入る…
(プロとして当然反論!)

「少しは鈴木さんを
 信じてあげてください!」
ってお施主さんに
助けてもらったりして。

『お父さんに反論しちゃって
 大丈夫?』
こっちが心配になったり…。

 

【ある方は…】

父親とは早くから
全然違う道に進んで
とっくに他界してしまった。

そんなお父さんが
建てた家を建て直す。

「この家を建てたとき
 親父はどう思って
 いたんだろう?
 解体する自分の家を
 親父はあの世で
 どう見ているだろうか?」

解体工事中の家を
見ながらポツリと…。

 

 

父親と息子って
傍から見ると時に

「は? なんで?」

って、滑稽なほど
変な関係だったり
するんですよね。

そんなもんなんだろうか…。

 

きっとそれは
しっかり向き合って
言いたいことを
ちゃんと言わないから。

あ イタタタた…
(自分に帰ってきた。
 どんなブーメランだよ…)

 

ならば、僕はお客さんの
お父さんじゃぁないけれど

言わなきゃならないことは
ちゃんと
言わせてもらいますよ?

まぁ…大抵は酔った勢いですけどぉ…

 

工事の真っ最中
建てているお客様から
深夜にLINE。

Yさん
あのぉ…
相談があるんですけどぉ…
Mさん
ん?なになに?
どうしました?
Yさん
うーん…
相談しようか
迷ったんですけどぉ…
Mさん
え?だから
ど~しました?
Yさん
実はぁ…
3人目が出来ちゃいましてぇ…
Mさん
え!?マジで!
おめでとーございまーす!
Yさん
まぁ…
ありがとうございます。
いやでもぉ…
Mさん
なに!
何を悩むことが?
Yさん
部屋数が
足りなくなっちゃって…。
もう工事してるのに
なんですけど。

 

あ、そういうことか…。
悩みに悩んで完成したプラン。

そして
もう家づくりは始まっている。

けど、どう考えても
子供が増えたら
部屋が足りない。

それで
「どうしよう?」ってご相談。

 

もし
読んでくださってるあなたが
設計者だったらどうします?

もう間取りの変更はできないし
敷地的に増築も無理です。

 

そして
(夜なので勿論)酔った私は
こうお返事しました。

 

って、
流石に、怒られるかな…
と思いました。

すぐ返事こないし…。

 

そしたら…

「ですよね!
 あざーっす!」

と(笑)。

 

うーん
酔っていたとはいえ
なんちゅー暴言はいたんだ
お客様に…。

ま、結果オーライ(笑)

 

ちょっと冗談みたいに
書いちゃいましたけど
ほんと
そうだと思うんです。

別のお客様では
「お子さん二人」
で、プランして建てたおうち

今…

お子さん5人っ!!!
スバラシイ! STOP THE 少子化!!! 

 

当然、部屋数なんて
全然足りない。

けれど、とっても幸せそう。
勿論、色々大変な思いもされてる事もよく知ってますけど

 

そんないろんな家族と
真剣に向き合って
本気で、本音で
ぶつかってく。

それが
僕の仕事なんじゃないかな…。

 

そう思うようになりました。

 

つづく…。

2022年03月06日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

ほぼ毎日家づくり相談会、開催中!

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