淡路島の安藤建築に建築の力を感じました
この休日は兵庫と京都に出張に
行ってきました
兵庫まで行くならば
まだ行ったことがない
淡路島に向かうぞ~!
2025.2.26 Vol. 4,974
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です
お~!
これが明石海峡大橋かぁ~!
サービスエリアに寄ったら
ワイヤーを撚ったケーブルの断面
が展示されていました
こんなに太ければ切れないな
で、前から行きたかった
安藤忠雄の「淡路夢舞台」へ
駐車場に車を停めて
エレベーターを降りると
どーんと広がる空間!
神殿かっ!
エッシャーの階段かっ!
一番上まで登ったら
体力不足かっ!
関空を作るために山を削られ
その跡地の自然環境を戻す
というコンセプトのもと
建築家の世界のアンドーが
手掛けたビッグプロジェクト
開業が2000年の3月9日
と言いますから、震災から
5年後の淡路・神戸の人々に
大きな勇気と希望を与えたのでは
圧倒的な建築の造形美から
そんな力を感じました
すぐ近くには、こちらも建築を
仕事にしているなら
知らない人がいないのではという
本福寺水御堂(ほんぷくじみずみどう)
今は時期ではないのですが
夏には蓮の花が咲き誇る池の中に
こんなふうに入ってゆく
真言宗のお寺
弘法大師もびっくりという形
なんだかんだ言って
やっぱ安藤忠雄は天才だなぁ~
どちらの安藤建築も
連休ということもあり
多くの方が訪れいていました
建築にそんなに興味のない人でも
「うわぁ~すげー!」という
感動を覚えずにはいられない
考え抜かれた設計
多くの職人の努力の結晶
それが本物の建築
建築には魂をゆさぶる「力」
がありますよね
規模は全然違いますが
私達も日々の仕事で
一人でも多くの方に
「笑顔と感動」を与えたい
そんなことを感じさせらた
安藤建築でした
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。