薪ストーブのある事務所の日常
選挙前と選挙後で全然顔が違う
これはイヤですねぇ
なので、ブログでも出来るだけ
スタッフや職人のありのままの
姿を発信しようとして
「写真撮るよ!」
と言わずにいきなり撮ります
そして、怒られます
2024.10.30 Vol. 4,855
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です
設計兼広報のちはるさんが
プレゼン用の模型を作っています
模型は祭ちゃんか、ちはるさんが
いつも作ってくれますが
二人ともとても器用に
こんな模型を作ってくれます
模型があると、敷地に対する
建物のスケール感をお客様に
プレゼンしやすくなりますが
設計の段階でも
「もっとこうした方がいい」
とか
「ここはこうしないとへん」
とか
二次元で考えていたときとは
別の考え方が浮かんできます
模型を見ながら二人で
協力しながら設計してます
「間違えた~」
と、ちはるさんが笑ってますが
ありのままを撮影です
この日は祭ちゃんは図面と格闘中
無断撮影は怒られるのですけど
ありのままの自然体を撮影
「ちょっと寒いよねぇ」
と薪ストーブに火を入れて
ゴマをすって誤魔化しました
いよいよシーズン到来ですね
マクスでは事務所に作業場を
併設しているので
社員大工たちが加工した
オガクズやカンナクズが
大量に出ます
社員大工だけならいいけど
会長が飽きもせずに毎日
何か作ってるので
それを見るたびイライラしますが
年寄りは私の言う事など聞かない
ので放置するしかありません
ありのままにしときましょう
仕方がないのでオガクズも
燃料にしますが
二次燃焼しにくいので
薪ストーブには向きません
その横では
社員大工の丸山が
ヒノキの板を小さく加工中
もうすぐ完成のお宅の濡れ縁
を作っています
濡れ縁(ヌレエン)というのは
こんなふうに掃き出し窓の前に
置いて腰掛けたり踏み台に
するものです
先日ご紹介した門柱も作ってます
「こういうとこ撮って!」
と言ってます
薬液が良くまわるように
木桟を挟んでいます
丸山が
「こういうこだわりを…」
とか言ってますが
材料が少ないから出来る
のであって、ウッドデッキなど
大量に処理する時は
木桟など挟まないので却下
ありのままをお伝えします
でも、腐らない処理は
常に標準でやってます
それがこれ ↓
スマホで画面が乱れる方は
こちらのページでどうぞ。
釜の中を薬液で満たして
圧力をかけて注入処理するので
桟木を挟まなくても大丈夫です
まぁ、社員大工が自分で考えて工夫
するのはとても良いことですね
そんなマクスの日常でした
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。