注文住宅は何でも注文できる?
男子団体体操金メダル!
おめでとぉーーーー!
一方
3大会目となる7人制ラグビー
男子は初の最下位で幕を閉じた
同じラグビー
15人でやるのも
7人でやるのも一緒?
と思ったら大違い
同じ走るのでも
100mとマラソンが違うように
7人制と15人制は全く違う
人気も歴史も強化体制も予算も
何一つ無い日本が
世界で戦えるわけがない…
というのが残念ながら現状ですね
2024.7.30 Vol. 4,763
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です
批判ではないです
とても悔しい
でも、選手たち自身も
喪失感はあっても
池江璃花子選手や
阿部詩選手のように
負けて絶望的に悲しむ
というのが見られないのは
「世界のどこよりも練習した」
という気持ちが
やはり無いからなのでは?
と感じたのです。
いや、私のような門外漢が
何をエラそうにって話ですが
ただやはり、日々の練習・鍛錬は
嘘をつかないんだろなと
結果が全てではなく
練習・鍛錬という『プロセス』が
仕事でも同じく非常に大事
裾野市の注文住宅現場は
社員大工たちが社員左官になって
内装の珪藻土の下地処理を
始めました
ほんの数年前までは
現場にゆくと細かい仕上げの
ムラを見つけては怒っていた
私ですが
今は現場で珪藻土について
指示を出す事は殆どありません
いくつもの現場を
毎回毎回、何日もかけて
練習・鍛錬してきた結果が
今は
「仕上げは社員左官がやります」
といちいちお客様に伝えなくても
全く問題ないレベルで
きれいな仕上がりになりました
一方こちらは新人現場監督の
ミサキのタイル工事
だいぶ上手になってきましたが
まだ先輩監督の城内が
手を出さないと
一人だけでは難しいし
「自信を持っておすすめします」
というレベルにはない
なので、特訓中は
新築のお客様には、ほぼ無料で
タイル工事をしております
もちろん、現場を重ねるごとに
毎回上手になっているのが
はっきり分かります
今は、「伸びしろしかない」
ってやつです
そんなミサキは
今日は熱中症でダウン
泣きそうな声で電話してきて…
頑張り過ぎだな
しっかり休みなさい
若い衆が練習・鍛錬を重ね
成長しているので
私も学びと成長を止めてはいけない
先日、あるお客様が
こんなお話をしてくださいました
「任せる」というのは
自分にはないその人の経験や感性を
自分の学びとして受け入れ
自分自身が豊かになること
「注文住宅」というのは
何でも施主が自分の思い通りに
注文する権利がある
と思ったら大間違い
自分の思い通りになった
と勘違いしているだけで
ネットで拾い集めたツギハギは
何も自分の成長には繋がらず
家づくりを通して自分の感性を
大きく成長させるチャンスを
みすみす潰しているようなもの
なるほどぉ〜 深いっ!
言葉は少々辛辣かも知れませんが
ある種の真理ですね
私もわりと
「社長は言うこと聞いてくれない」
とお客様から言われる方だし
そのために失注していることも
少なくないことは知っていますが
それはマクスのミッションでもある
家づくりで後悔する人をなくす
ためです
お客様の言いなりになることが
真のサービスではないですから
お客様と話していて
「なるほどー!」
「その通りですね!」
「全てお任せします!」
そんなふうに言われない時は
説得力が足りていない証
自分の未熟さを猛省すべし!
まぁーだまだ、練習と鍛錬を
重ねてゆかなければ!なのです
思い込んだら試練の道を
ゆくがオッサンのド根性
土地探しも根性だ!
(…そうなのか?)
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2024年07月30日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。