外構の目隠しは何センチが理想か
アイスタでのブルーレヴズの試合。
スピアーズのデカい選手達相手に
よく頑張ったなぁ~
ロックのルアン・ボタとか
2m5cmですよ。
身長5尺4寸8分の私からすると
巨神兵かっ!って感じです。
2024.4.15 Vol. 4,657
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
デカければいい
ってわけでもないですけどね。
外構のフェンスも高すぎると
なんかヤクザの家みたいで
圧迫感ありすぎです。
プライバシーも大事ですが
外から中が伺い知れないと
一度泥棒に入られてしまうと
好き放題なので
防犯上はよろしくない
と、言います。
目線まで目隠しが高いと
逆に覗きたくなるのも人のサガ
のようです。
こちらは富士宮市の注文住宅。
お庭に家庭菜園を作りました。
アスパラとか、植えとくと勝手に
ニョキニョキ出てきて
美味しいし楽しいですよね!
と、今日は家庭菜園の話ではなく
その菜園の向こうの木のお話。
「ソヨゴの株立」
です。
株立(かぶだち)というのは
一本の樹を根元で切って
その切り株から何本かが
スクスクっと伸びているものです。
太い一本の樹よりも
樹形が軽やかで涼しげ。
まとめて植えて「株立です」
というものもあります。
こんな位置に植えました。
今はまだ小さいですが
ゆっくり成長し、いずれ画像の
様に隣家の窓との緩衝材の役
をしてくれるので
「お互いに」視線が直に合わず
いいですよね。
これなら木のフェンスは低め
で大丈夫(大人の胸くらい)。
ソヨゴはモチノキの仲間の
常緑樹ですが、常緑樹特有の
モッサーとした樹形ではなく
ソヨソヨと風に揺れるような
軽やかさが特徴です。
メスは赤い実を付けます。
食べられませんけど
鳥は食べに来ます。
落葉樹だと冬は目隠し出来ません
けれど冬はデッキに出ないから
と割り切ればそれでもOKですね。
でも、隣家との目隠しの際には
落ち葉問題もあるので
その辺もよく考えないとです。
一方こちらでは
社員大工のコウスケと現場監督の
ミサキが何やらやっております。
はぃ、門柱を作っています。
ここは大きな木だと
それこそ隣家に落ち葉が。
そこで木ではなく門柱に目が行き
奥が気にならないようにします。
それにしても二人の作業
ちょっと不思議な感じです 笑
どうなるかはお楽しみ。
そしていよいよ今週末は
富士市で完成見学会。
こちらのお宅の目隠しも
ぜひご自身で感じてくださいね。
ご予約はこちらです!
2024年04月15日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。