富士市の高台の家 めでたく上棟
Vol. 3,859
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
昨日は、珍しく氷点下にまで冷え込む朝から
富士市で新築注文住宅の上棟作業でした。
寒いだけでなく、今回の上棟作業は
ここ数年では一番少ないメンツ。
私と現場監督の城内、
そして5人の社員大工、
と応援の大工1人。
というわけで
いつもは写真撮影のみの私も
格好だけ作業班にまわされちゃった…。
いつもはさらに応援の大工3,4名と
協力業者の人も何名か来てくれるんですが…
まぁーみんなだんだん歳取ってくると
あそこが痛いだ…
ここが悪いわ…
出てくる出てくる
世代交代の波wwwってやつですかね???
マクスの社員大工も、ベテラン組は…
社員大工の丸山。
本人気付いてないかもしれないけど
いちいち動作がオッサン。
こちらは宮崎。
腰なんて、曲げたり伸ばしたり出来るだけで
ありがたく思いなさい!
それでもマクスには
20代の若者社員大工達が3人いる!
先輩大工の仕事を見ながら、日々成長中です。
私が言うのもなんですが…
今どきの若者にしては珍しく
みんなめっちゃ素直。
「さっき運転してたら地底人に会ったわ!」
と言ったら
「まぢっすかぁ!」
と信じそうなくらい素直。
私がまだ一度も怒鳴ったこと無いくらい(笑)
彼らが素直だからなのか
私が丸くなったのか…?
よく私に怒鳴られて育った大学生の長男坊も
リモート授業が全部終わっちゃったので
法定最低賃金でアルバイト中。
大学で建築を学んでいるけれど
こういう生の実技は習いませんからね。
慣れない作業でクタクタになっているはず。
が、さすがにテニスやバトミントンで
(勉強もせずに)中高と
鍛えてきただけのことはある。
なかなか弱音吐きません。
根性だけはあるようです。
結局、一番堪えてたのは、今年52歳
いつの間にか最年長の私だったようです。
半人前くらいに作業をしてから
帰社後、クタクタ&空腹で21時まで仕事。
ちょっと泣きそうになりましたけど…
オッチャンは頑張る!
なぜって?
君の笑顔を守るためさ!
さぁ!今日も頑張るぜぇ!
最後はCMです。
2022年02月08日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。