珪藻土壁塗りDIY
本日も、三島市の新築注文住宅の現場からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す『びおハウス』です。
昨日は外壁の様子でしたが、本日は内壁の様子を。
内壁は定番の、合成樹脂を含まない本物の自然素材『湯布珪藻土』です。
なんだか職人のように馴染んでいますが、お施主様自ら施工、いわゆるDIYにて、仕上げ工事です。
難しいパテ処理までを職人が行い、最後の仕上げを頑張ってもらいました。
前回の富士市のお宅での珪藻土DIYの時には、社内研修でスタッフもお手伝いでしたが、今回も、その時参加できなかったスタッフが、お手伝いに加わりました。
前日に塗った珪藻土は、二日目にはかなり乾いています。
以前ご紹介したロフトの階段も、壁が仕上がって一層引き立ってくれました。
こちらのお宅は二階リビングで、小さな畳スペースもあります。
窓の下には…
家族の手形が(笑)。
いい思い出になりますよね。
スタッフがお手伝いと入っても、主役はあくまでお施主様。
今回は、美人ママ友軍団も加わり、華やかなDIY。
皆さんお上手でとっても楽しそう。
「もっと塗りたかった!」
ということで、いっそ職人として雇おうか…(笑)。
最後は、DIY技術指導にはるばる広島から駆けつけてくれた、湯布珪藻土の井筒社長より、お客様に補修やメンテナンスのレクチャーを動画で。
これで、傷も自分で補修が出きる!
DIYの最大のメリットかもしれませんね。
はぃ、こちらのお宅では、ほぼ一ヶ月後ですが、一日限りの完成見学会を開催させていただくことになりまました。
お施主様の珪藻土DIYの奮闘の跡も、是非見学会でご覧くださいませ!
三島市にて、一日限りの注文住宅完成見学会開催!
お部屋のインテリアに、苔テラリウムづくり、してみませんか?
住んでる家を見に行こう!オーナー様宅3軒をまわるバスツアーです。
2017年06月09日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。