卒園式
完成見学会だった土曜日、実は娘の卒園式でした。
見学会なので私は本当はスーツなのですが、終了後直ぐに見学会場へのバイク移動(車が出られないので)のため、作業着での卒園式でした。
それにしても、たった530gの超未熟児で生まれた娘。
三ヶ月半も集中治療室に入院し、生死を彷徨い、重い障害も覚悟して…
あれから6年、無事卒園式を迎えられるとは…感慨深いものがありました。
同級生と比べると、頭一つ小さい娘ですが、予定日より3ヶ月半も早く生まれて学年が繰り上がってしまったので、これは致し方ないことです。
(現在では、入学年次をずらすことが可能になったようです)
必然的に、小学校の勉強もついて行くのが大変だと思いますが、一生懸命フォローしてあげようと思っています。
生まれた時は、明日の朝も、生きていさえしてくれれば…、そう願って付けた娘の名。
勉強も背も追いついて…とか、あんまり欲張っては罰が当たります。
健康に卒園式を迎えられるだけで、感謝感謝感謝です。
この保育園には、長男からなので、たしか、あしかけ9年お世話になった計算になります。
長かったなぁ…。
本当に多くの先生にお世話になりました。
感謝感謝感謝です。
あれ…?長男の卒園の時も、次男の卒園の時も、目から変なものは滲んでこなかったけど…。
これは、汗だな。
泣いてなんかいないさっ!
さぁ、もうすぐ小学生!
父ちゃんは応援してるぞ、頑張れーっ!
娘に負けず、私も頑張ります、勉強会。
今度の家づくり教室は、内容も大幅バージョンアップして、全力投球でしゃべりまくります!
営業は致しません。でも、内容は絶対に満足保証です!ぜひ、ご参加下さいませ。
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。