なかなか思い通りには行かないのが注文住宅かも
Vol. 3,979
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
本日は富士宮市の新築注文住宅の現場から。
写っているのは社員大工の宮崎。
ぼぉーーーーっと立っているように見えますが
それは写真だからで
実際にはどの現場もバタバタしておりまして
みんなピリピリ…。
それなのに…
うーん、このスイッチ、移動するか…
と、壁をバラす。
スイッチはこっちに出そうね。
その方が使いやすいよね。
別にお施主様から言われたわけじゃありませんが
その方がいいと思ったら、やっぱ変更ですよね。
昨日に引き続き、なかなか
うまく行くことばかりじゃぁございません(涙)。
工期もやばいのに、こんな変更があれば
担当社員大工の彰太、複雑な顔…。
こんな変更は無い方がいいに決まっています。
図面で考えて位置を出していますが
でも、実際にやってみたら
「やっぱこの方がいいな」
というのは出てくるもの。
現場の変更は「手戻り」といって
余計に手間ひまがかかってしまうので
特に職人は嫌います。
でも…
やっぱり…
ある程度は出ちゃうんですよねぇ…。
まぁ、
堀部安嗣さんのお仕事をさせていただいた時も
たっっっっっっくさん変更あったので
トップクラスでも有るんだなと…。
あ、いえ、文句じゃないですよ…はぃ(汗)。
で、めだたく使いやすい場所に移動。
収納の造作家具もできてきました。
こっからはお施主様に業務連絡です。
現場でこんな風に複雑な心境にさせた僕が悪い…
じゃないですよ?
例の件は、この日じゃなくて
この数日後ですから。
朝、コンビニで買い物に寄ったら
え?ウソっ!どこ?
ってなって
えー!そこぉー!
ってなって
僕に泣きそうな声で電話してきて
野次馬の人たちに
うーわ!まっじ?
って笑われて
城内が助けに行ったら…
こんな ↑ 感じになってたみたいですけど
今はケロッとしてます。
で、ココのナニを打合せしたのが昨日の
LINEですので、よろしくお願いします。
お施主様以外にはナンノコッチャ分からない
ブログで失礼いたしました。
彰太のことを知っているオーナー様は
想像して笑ってやって下さい。
まぁ…僕的には頭痛いんですけど…。
世の中ホント
うまくいかないなぁ…(涙)。
ホントかよ…(汗)。
あ、こちら↓は滞りなく準備しておりますので
ご安心してお申し込み下さい。
午後の部に空きがございます。
2022年06月08日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。