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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

アルミ樹脂複合サッシはこの隙間を埋めろ

Vol. 3,897

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。

 

ついに!断食生活5日間終了。

今日からは4日かかけて徐々に慣らしてゆき
5日目に初めて、すべての食事が解禁。

まだまだお酒が飲める日は遠い。

けど、たしかにお腹は引っ込んできた?
ように感じます。

あと、主に手で感じるのですが
サウナに入ったあとのような
あの脂っ気が抜けたようなサラサラ感
を皮膚に感じています。

これもデトックス効果か…?
まぁ、油を一切採っていませんしね。

 

断食中も、もちろん現場は進んでおります。

富士宮市で工事中の
布屋呉服店さん建替え工事。

もう大工工事も終盤です。

天井のプラスターボードは終了。

あとは壁のボードと家具工事。

指指す部分、サッシの周り。

ここが!

断熱工事のキモと言えるかもしれません。

アルミ樹脂複合サッシの場合、
壁とサッシの間には

必ず、ここに空間ができます。

メーカーのサッシ断面図をもとに色付けすると
窓枠と柱との間に空間が
出来てしまうのが分かりますね。

なのでこの空間は、必ず
発泡ウレタン等で充填しなければダメです。

理由はこう。

上のサッシの断面模型をご覧ください。

左がアルミ樹脂複合サッシで
右が樹脂サッシです。

 

アルミ樹脂複合サッシは、構造上
隙間(イラストで水色)ができ、

しかもその隙間は
サッシのアルミ部分に触れており、
そのままアルミ部分は外気に触れています。

 

アルミは非常に熱を伝えやすい。

アイス用のスプーン(アルミ製)を使うと
手の熱が伝わり
カチカチのアイスもすくえますよね?

 

ここを断熱しないとどうなるか?

結露でビッチャビチャになります。

参考までに動画もどうぞ。

スマホで画面が切れる方は
【Youtubeのこのページ】でご視聴下さい。

 

小さいところですけど
住宅の耐久性には、将来
ものすごく大きな差になるんです。

 

出来る時(見えてる時)に、しっかり工事!

病気になる前にファスティング!
と同じです(笑)。

2022年03月18日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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