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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

逆転結露とは

富士宮市で工事中の新築注文住宅からです。

一昨日は、屋根に木質繊維断熱材を入れている様子でしたが、二階の壁にも、同じく木質繊維断熱材が入れられました。

壁の厚さと同じ、12cm、びっしりと入っております。

実際のこちらの現場の様子は、来週9日の構造見学会でご覧いただけますが、当初予定の10時からに加え、お申込みが多かったため、コロナ対策も考え、13時からの午後の部も急遽開催させていただくことにしました。

まだまだお申込みお待ちしております。

 

さて、この断熱材は、木質繊維断熱材という文字通り、木の繊維から出来ています。
北海道のカラマツの間伐材のチップから作られています。

木の繊維なので調湿性があり…と、この辺のお話は構造見学会に回すとして、
一般に、
断熱材といえばグラスウールです。

今週の「素材の選び方教室」では、メリットとデメリットを知った上で自分たちが素材を選ぼう、と言うお話ですが、断熱材も同じで、素材による違いはあり、勿論、メリットとデメリットがあり、どっちが正しいとか間違っているという話ではないわけで、大事なのは「施工」。

こちらの画像は、マクスでグラスウールを使った断熱

これは、一般的な袋に入ったものではなく、裸の断熱材。
その上に、

気密フィルムを施工しています。

気密フィルムは、隙間風を防ぐ、と言う目的ではなく、「壁内結露を防ぐため」に施工します。

ただ、昨今は、ただ気密フィルムを施工するだけでは、「逆転結露」という別の問題が発生することが問題になってきています。

結露のメカニズムはこうです。

冬、室内は暖かく湿った空気、外はカラカラに乾いた冷たい空気。

空気は非常に小さいので、コロナウイルスがマスクを通り抜けるのと同じ様に、内壁を簡単に通り抜けます。

すると、断熱材を通り過ぎる間に、徐々に冷やされて、ある時点で限界に達し(露点)気体から液体に、つまり、水蒸気から水に変わります。

これが結露。
特に合板は、ボンドの層が水蒸気を通しにくいので、壁内の結露を外に逃がすことが出来ません。

約半年の冬の間、毎日壁の中で結露が繰り返されれば…?
ダニ・カビ・腐朽菌が、家をダメにします。

 

では、夏はどうでしょう?

冬は、暖かく(暑く)湿った空気と、乾いた冷たい空気が、ちょうど冬と反対の配置になります。

合板自体は空気を通しにくくても、合板と合板の隙間はいくらでもありますから、そこから空気は侵入します。

すると皮肉なことに、気密シートをしっかり施工してあればあるほど、気密シートの所で結露が発生します。

これが、夏の逆転結露です。

逆転結露を防ぐには…

最近はいい素材があります。
可変性糖質気密シート、と言いまして、湿度条件によって変化する特殊樹脂をコーティングしたシートです。

このシートは、夏の高温多湿条件下では湿気を通しに易くなり、冬の湿度が少ない時期には湿気を通しにくくなって気密性が上がるというものです。

実は、先程の写真の、

この白いシートがそれです。

 

じゃぁ、マクスの木質断熱材の場合は…?
はぃ、それは構造見学会にて(笑)。

本日は、構造見学会夜のスライドから、ブログを書かせていただきました。

 

【素材の選び方教室】お申し込みはこちら

【富士宮市 構造見学会】お申込みはこちら

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

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