古い家のケヤキ
以前、「古い家の梁を使おう」というエントリーをしましたが、建替の既存住宅解体現場から、そのケヤキの梁が取り外されて、会社にやってきました。
2tトラックからはみ出てます。
外してきた社員大工の丸山が、設計の祭子ちゃんと富山の御曹司勇太に、ケヤキの説明をしています。
梁だけじゃなく、尺角のケヤキの柱も一緒に入ってきました。
何十年の仕口から、当時の大工の息吹が伝わってくるようです。
どこに再利用するか、考えるとニヤニヤしちゃいます。
こういう仕事は、量産メーカーさんじゃぁやってくれませんからね。
地元工務店の腕の見せ所です!
で、こちらは家族にパパのかっこいい腕を見せるイベントです。
薪ストーブ用の薪づくり(体験も可)&BBQイベントのお知らせです。
2017年04月25日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。