メーカーの対応は不適切にもほどがある
TVドラマの
「不適切にもほどがある」
面白いですね〜
久々に毎回大爆笑のドラマです。
2024.2.17 Vol. 4,599
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
昭和と令和の比較が
痛烈・爽快な現代社会の風刺
になっている。
私はどっぷり昭和世代。
そう、リゲイン世代。
24時間戦えます。
時任三郎…若ぇ… 笑
ドラマを見ていて「昭和」部分
に「アルアル!」って
首がもげるほどうなづいてますが
同業者の方に言えば「アルアル」
なのが
なんで設備って
休日を狙って
壊れるんじゃー!
今回も休日を狙いすまして
パナソニックのIHと
ミーレの洗濯機が壊れた。
いや、壊れるのは仕方がない。
機械はいつか壊れる。
複雑にするほど壊れる。
でも令和の働き方改革とやらで
夜間休日は、どんなに困っても
メーカーには一切繋がらない。
こんな時、きっとドラマだったら
昭和の主人公「小川市郎」は
言うでしょうね
お客様が困ってるのに
なんでお前らは寝てんだよ!
連休中に給湯器や調理器が壊れ
たらお客さんは困るだろ!
自分の作ったものに責任を持つ
って「プライド」がないの?
世界に冠たるモノづくり王国の
誇りはどうした?
そんなことじゃぁ世界と戦って
生き残っていけねーよ!
従業員を夜間働かせられないなら
高い給料取ってる役員が働けぃ!
うーん、不適切❤
でも、設備メーカーは
せっかく暮らしが素敵になる
商品を作っているなら
もっとお客様を笑顔にするには
何が出来るかな?
って、考えようね 笑
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。