塗り壁の外壁も通気工法が吉
AIの進化が凄まじい。
オッサンはついて行けずに
口をあけて見てるしかないのか?
いやいや、そこは抗おう。
画像生成AIに
「壁を空気が通り抜ける」
って入れたら…
2023.12.13 Vol. 4,533
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
昨日の画像生成AI
「オリーブオイル偽装で逮捕」
に続き
「壁を空気が通り抜ける」
って入れたら…
んー、まぁ、通り抜けてるか 笑
昨日のブログでは
外壁の塗り壁下地をご紹介
しましたが、この下地の中を
空気が通るようにしています。
以前ご紹介したように
こんな感じですね。
「通気層」と言います。
この時、下屋、つまり
上の写真の右側
2階建での家の1階建て部分
の屋根が「通気」が難しい所。
その部分の通気を富士市の
注文住宅現場からご紹介です。
上の写真で右側が下屋の屋根。
壁との境目はこんな感じで
壁の中に空気が入り込む
ようにしています。
これなら、空気を確実に
採り入れつつ
雨も絶対に入れない。
「雨仕舞(あまじまい)」
と言いますが、雨をどう防ぐかは
雨の多い日本ではとても大事。
空気をしっかり通すことも
・木を腐らせない
・カビを生やさない
・外部の熱を室内に伝えない
という面から超重要。
通気は義務ではないけれど
塗り壁と言っても
通気工法が長期の耐用上は吉。
もちろん、こういう部分は
住まい手ではなく
つくり手がじっくり考えて
しっかり作ればいい部分。
妥協のない家づくり
それが私達の情熱です。
本日も最後はお知らせです。
第三部は締め切りました。
今週で締め切りでーす。
オーナー様感謝祭での
食品サンプル体験お申込み
受付始まっております。
詳細は、こちらの
イベントページをご覧の上
お申込み下さいませ。
【食品サンプルづくり体験】
2023年12月13日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。