Vol. 4,280

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン

マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます（長いですけど）。

こ、この発想はなかった…。

ダブル計算機というスマホアプリ。

左右別々に独立して計算ができて
その答えを中央の矢印キーで
メモリーボタンのように
代入できる。

ほぉ…便利だこれ。
余計なボタンもなくてシンプル。

便利なものって次々生まれますね。
住宅もそうなのですが

「じゃぁどこまで便利になれば？」

本日のお題です。

富士市の注文住宅の現場から。

フェンスが出来てもう一息。
これから外構が進むと
雰囲気がそのたびに
ガラッと変わってゆきます。

外構が完成していないのですが
学期の関係もあり
お引渡しさせていただきました。

写真は、エネファームの使い方を
静ガスさんがレクチャーして
くれているところです。

ネットに繋げ
天気情報などを自動で収集し
エネファームが判断して
発電量を調整するのだとか…

うーん
なんとなく凄いけど
やっぱ　よく分からない　笑

遠隔操作でお風呂を張ったりも
出来るそーな…。

うーん
帰ってきてからポチッとしても
そんなに不便じゃないような…。

最近のトイレは携帯と繋げて
操作も可能。

肌身はなさずスマホ持ってるって
ちょっとなんか不潔な気も…

きっと今に
「今日は快便ですね。ご立派っ！」
とか、トイレも喋りそうですね。

余計なお世話じゃ！

IoTはどんどん進んでします。

「おはよー」と言うと

勝手に灯りがついて
シャッターが開いて
エアコンが付いて…

「いってきま～す」で

勝手に灯りは消え
戸締まりをして
エアコンもテレビも消える。

うーーーーーん
便利なのかなぁ…

昭和のオッサンには
いまいちピンとこない。

情緒がないんだよなぁ…。

もちろん、情緒だけではなく
性能は大事。

こちらの収納の格子戸の奥に
見えるのは床下エアコン。

床下に暖房が吹き出るので
温風が直接からだに当たらず
優しく温かい。

でも
「暖房付けて！」
と言って付けるのではなく
壁のリモコンで操作。

エアコン自体も
床下専用エアコンではなく
普通のエアコン。

一番嫌なのは

機械って
複雑にすればするほど壊れるし

壊れた時に直せないんですよね。 

シンプルイズベスト！