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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

高断熱住宅は窓を開けてはいけないのか

Vol. 4,059

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)

 

このところ…

人生変えてみたい方はこちら

この告知ばかりしている(苦笑)。

 

告知でマージンがもらえるとか
告知しないとシバかれるとか

もちろんそんな事ないんですが
やっぱりお世話になっている方を
少しでもアシストができるなら…

って気持ちと、

「これがきっかけで
 ハッピーになれる人が増える」

ならば、少しでもお力になりたい。

 

そんな応援したくなる
ブログの師匠、板坂裕治郎ボスの
「工務店向け」
のセミナーが昨日開催されまして
私もゲストとして対談をさせて
いただきました。

まぁ、ゲストと言っても
上手いことボスに
いじられただけですけど。

うーん
相変わらずボスのトークは絶妙。

 

私も話が上手くなりたいので
色々勉強はするんですけど

やってはいけない「こいつ」
歳を増す毎ひどくなります。

え~っと それはですね…

あのぉ~ まあ私…

う~ って言わないと

喋れないんですぅwww 涙

 

こういうの「言葉のフィラー
って言うそうです。

 

フィラーは人前で話すときには

やっちゃダメなこと


フィラーを言いそうになったら
黙るのがいいんですってね。

その僅かな間で
言いたいことを整理する。

難しいけど頑張ろっと。

 

高断熱気密住宅では

窓開けちゃダメ

って意見があるんですけど
本当…?

 

たしかに、今みたいな暑い時期
窓を開けても
外から入ってくるのは35度の
熱風

こんな時は窓を開けるのではなく
できるだけ室温を上げない

が正解です。

 

けれど、もう一週間もすれば

あ~風が気持いね…

って日が増えてきます。

 

そんな時は
やっぱりエアコンじゃなくて
通風のほうが、私は好きです。

もちろん
湿度コントローした上で
ってのは
言うまでもないですけどね。

 

こちらは小山町の注文住宅。

もう今頃は足場も取れてますけど
やっぱり木の外壁は美しいなぁ~

正面には大きな窓が見えますね。
2×2mの窓が2つ
左右に引き分けて
幅4m×高さ2mの大開口。

真ん中に柱はありますけど。

 

中から見るとこんな感じ。

この日はあいにくの雨なので
窓を締めていますが。

 

この大きな掃出し窓は
ウッドデッキに面している南側。

その向かいの北側の窓は…

こんな感じ。

この南北の窓を
まぁ~気持ちよく
本当~に気持ちよく
風が抜けるんですよ。

 

ここは小山町。
静岡県でもかなり寒い場所です。

お施主様の奥様の一番のご希望は
「あったかい家」

だから
高断熱住宅が得意なマクスに
興味をもらったわけですけど

私からは

良い季節の時は
思いっきり
窓、開けましょ!

って、お伝えしてきました。

 

お引越しになったらきっと…

あ~気持ちぃ~!

って思っていただけるはず。
喜ぶ顔が浮かぶ。
楽しみだなぁ…(笑)

 

もちろん、リビングだけじゃない。

ここは寝室。

吹き抜けの天井の上には
ロフトにつながる窓。

「無双」っていう
開け締め出来る窓にするんですけど

こんな感じで、寝室も
風が抜けるようになります。

 

気持ちよさそうでしょ?

奥さんも喜んでくれるはず。

ママがニコニコしていると
その家族はハッピーなのです。

間違いないっ!

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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