五人そろって珪藻土塗るんじゃー
Vol. 3,717
おはようございます。
頑丈であったかい家を作るマクス
社長の鈴木です。
同業の仲間など仕事関係の人が来富士される際、
できるだけお連れする名所といえば、
やっぱり、田子の浦漁港食堂でしょー!
海を見ながら食べるしらす丼は、
皆さんにめちゃめちゃ喜ばれます。
この度、秋限定の新メニュー
静岡新聞より
愛のユッケ丼が新登場とのこと。
うーん、美味そう。
これで、季節限定の春夏秋冬が揃ったんですって。
春:春の息吹丼、
夏:田子っ子冷汁、
秋:愛のユッケ丼、
冬:冬のお茶漬け、
そう言えば、冬は行ったことないなぁ…
寒空で食べる冬のお茶漬けも良いだろうなぁ…
やっぱり、揃うって、いいですよね!
というわけで、
昨日もご紹介した通り、5人目の社員大工、
マクスピンクこと彰太、参上っ!
(いや、なんでピンクなんだ…)
1ヶ月の合宿修行で、左官を習ってきました。
というわけで、さっそく「コテ板」を持って…
社員大工5人が勢揃いし、
「5人揃って、珪藻土、塗ルンジャー!」
って勢いで、富士市の二世帯住宅では、
100%自然素材の湯布珪藻土の施工中。
練っているのは、ベテラン社員大工の宮崎(左)
と、若手社員大工の隆成(右)。
大工として四半世紀の宮崎も、
もう何年もマクスで珪藻土塗ってますから
美味い…じゃなくて、上手いもんです。
隆成は、昨年1ヶ月の左官修行を経ていますから
やっぱりなかなかのものです。
入隅を施工中。
プロとアマの違い。
それは、入隅、出隅、床や天井との境目など、
スミッコの部分。
富士弁では
コバッチョの部分。
(中学生になるまで標準語だと思っていた…)
マクスで一番の古株の社員大工丸山も、
コバッチョを丁寧に仕上げています。
社員大工ではないけれど、
現場監督の城内は、ある意味一番の多能工。
難しい階段の珪藻土塗りも、
チョチョイのチョイです。
もうひとり、
若手社員大工の康佑が写っていませんが、
こうして、5人の社員大工と現場監督が
力を合わせて作り上げる技術力こそ、
マクスの強み!
そんな技術力を、
構造見学会と完成見学会でお確かめください!
2021年09月22日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。