富士市の新築住宅で合成樹脂を含まない珪藻土塗ってます
富士市の新築住宅工事現場でございます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」でございます。
左官職人が内壁の珪藻土を塗っております。
塗っているのは湯布珪藻土。
北海道産珪藻土40%、大分産珪藻土40%、白土20%弱という重量組成の、本物の自然素材の珪藻土。
珪藻土含有量8%?とかいう珪藻土商品もありますが、やっぱり本物は違います。
合成樹脂を含まないので、塗っているときも臭くないし、ライターで炙るとゴムの焦げる臭がするなんてこともない。
特殊製法で合成ノリを使わずに固める珪藻土ですが、その分、黒い服でこすると服に付く、というデメリットもありますが、じゃぁなぜそんな珪藻土を使っているのか…?
そのへんは、ぜひ完成見学会で、実物を前にご質問下さいませ。
床の間の後ろの壁は、ちょっと色を変えよう…とか、職人とサンプル作り。
そして、
かわえぇ… 萌えるwww
2016年10月19日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。