超仕上
一昨日のブログの「丁張」は読みづらかったですが、本日はそのまま読めば大丈夫。
「チョウシアゲ」です。
機械でかける鉋掛け(カンナかけ)仕上げを、超仕上げと呼んでいます。
年代物の機械ですがまだまだ現役。
社員大工の宮崎が、桧の板に超仕上げを掛けています。
上がローラーで、板を前に押し出しながら、固定した大きなカンナ部分の刃物で削ります。
桧は目が素直なので、光るくらいピカピカにカンナがかかります。
このような、薄ーーーーぃ、ペランペランのカンナ屑が取れます。
とても良い香りです。
2020年02月14日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。