VR(仮想現実)が変える未来 家づくりとVR
TVはあまり見る時間が無くなってしまいましたが、週末に子供と一緒に「満天☆青空レストラン」と「イッテQ!」は楽しみに見ています。
朝の15分ほどは、もちろん、「あさチャン!」。
夏目アナ、可愛すぎてオッサンメロメロ。
それから、
・「ザ・フィッシング」と「釣り百景」
・「情熱大陸」
・「プロフェッショナル」
は録画して、できるだけ見てますね。
先日、その「情熱大陸」で
「手術室に浮かび上がる3Dの臓器。 VR(仮想現実)を駆使した最先端医療に挑む外科医に密着!」
という番組を見ました。
いやはや、すごかった!
謎のサングラスに手術着という不思議ないでたちでミーティングをする医師達。
実は彼ら、バーチャルリアリティー(VR)で再現した患者の患部を目の前に出現させ、拡大したり縮小したり回転させたりして、あらゆる角度から患部を事前に検証、手術のアプローチを確認しているところなのです。
(画像はいずれも番組Twitterより)
番組後半には、もっとすごい映像が紹介されていて、椎間板ヘルニアの患者の腰椎のVRが、患者本人の本来の腰椎の位置に再現されているわけです。
言葉ではわかりにくいのですが、VR用のメガネを掛けると、患者の腰椎が切ってもいないのに透けて見える、ってイメージ。
透けて見えるので、傷付けてはいけない部分を避けながら、完璧に、安全に、内視鏡を差し込んで手術しちゃうのです。
すっげーっ!
技術の進歩ってすごいですね。
仮想現実技術が、実際に人を幸せにする現実、そんな現場を目の当たりにしたようで、とても感動しました。
というわけで…
買っちゃいました!
マクスも【VRが変える家づくり】に取り組みますよ!(笑)
次回構造見学会(夏)では、すごいこと、出来そうです。
乞うご期待!!!
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。