左官職人の珪藻土塗り
本日は、静岡市蒲原町のお宅から。
 自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。

内壁は珪藻土仕上げ。
 珪藻土は、化学糊や合成樹脂を含まない、本物の自然素材の珪藻土である、いつもの『湯布珪藻土』。

最近はお客様のご希望でDIYも多いのですが、こちらのお宅では左官職人が施工です。
 化学ノリや合成樹脂が入っていないので、施工中に全く嫌な匂いもせず、目がチカチカしたりすることもなく、現場はなんとなく土の香りにつつまれます。

まずはロフトから施工。

息の合った兄弟の施工。
 華麗な鏝さばきは、つい見とれてしまいます。
珪藻土に『化学ノリや合成樹脂が入っていない』と書いたということは、『普通は入っている』ということでもあります。
ではなぜ、普通は入っているのか?
こう考えると色々見えてきます。
一番はクレーム対策。
ヒビや剥がれが無くなるからです。
じゃぁ、マクスの珪藻土は、ヒビ割れや剥がれが問題に…?
それは、実際に住んでいるお宅の様子を見てみるのが一番かと。
そこで、今年もバスツアーを企画しました。
問題の湯布珪藻土のメンテナンス実習もいたします。
参加は無料ですので、是非ご参加下さいませ。お申込みは下記からです。
2018年04月17日
Post by 株式会社 macs
カテゴリー:社長ブログ
			About Me

            鈴木克彦
            株式会社マクス 代表取締役
          
          生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。
 
   
  








 
						 
					 
				 
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
							 
							 
							 
							 
						 
						 
						

