アボガドグリーンで内壁を塗る
本日も、マクスの富士市のモデルハウス『冨嶽町家(ふがくまちや)』の工事風景をご紹介させていただきます。
本日は塗装職人の巻。
先日ご紹介した、大きなオーダーキッチンは、だいぶ出来てきたのですが、その一部を塗っている、少々、いや多少、んにゃかなり!よく肥えた職人が塗装作業中。
(この体型は職人向きではないな…。痩せなかったら坊主と言ったのに…。)
内壁は、自然素材100%の珪藻土仕上げですが、今塗っているところは、キッチンの前に座った際に、足が当たる部分なので、キズに強いよう、珪藻土と同じ色を調色して塗っています。
カメラを引いてみると、何やら緑色の部分が…?
こちらは、モデルで使う、イームズチェアに合わせて色を調色し、アボガドグリーンにして、色を塗りました。
この辺は、職人技ですね。
ちなみに、現場の写真でグリーンが汚れている様に見えるのは、一回塗った後に、サンドペーパーで擦り、小さなデコボコを無くした状態なので、擦った跡が見えています。
平滑にしてから二度塗りすると、綺麗に仕上がります。
で、二度目の仕上げ塗り中。
おや?
階段の手すりが…?
はぃ、どーん!
しぶく、アイアンです。
アイアンのお話しは、明日に続きます。
2016年06月22日
Post by 株式会社 macs
カテゴリー:社長ブログ, ☆model house 冨嶽町家
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。