大工目線で上棟作業を見たらとんでもなく恐ろしかった
富士市の新築住宅現場です。
自然室温で暮らせることを目指す『びおハウス』です。
先週末、梅雨の晴れ間にめでたく上棟作業とあいなりました。
真夏を思わせる陽気の中、スタッフ・職人一同、よく頑張ってくれました。
お疲れ?っ!
お施主様も、頑張ってくれました(笑)。
家の一番高いところにある棟木を、トントンしていただきました。
お疲れ様でした(笑)。
木造住宅は、上棟してゆく骨組みのシルエットが一番美しい…。
いつもそう思います。
シンプルに。華美すぎず。奇をてらうようなことは避け…。大事です。
いつもの深い軒&いつものギリギリまでおさえた階高。
無事上棟でございます。
無事と言えば、お施主様より許可をいただきましたので、こんな動画をご紹介いたしますね。
社員大工の丸山のヘルメットに、GoproHERO4を取りつけて、上棟作業を撮ってみました。
かなり怖いです(笑)。
職人一同、魂込めて、一生懸命、お施主様の家づくり、してまっす!
2016年06月21日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。