富士市で工務店ならではの上棟
3月ですね。
マクスは2月決算なので、新しい期に入りました。
第42期。
今年も頑張ってまいります!
そんな新しい期のスタートは、おめでたいお話からにいたしましょう!
富士市で新築注文住宅の上棟が行われました。
社員大工たちがテキパキと組み立ててゆきます。
この日、始めての上棟作業となる新人社員大工の篠原は、本人も現場監督ブログに書いていますが緊張気味。
顔が不安げです(笑)。
私からの指示は、
「周りをよく見て、何をしているかを考えて、次に何をするかを予測し、素早く動け!」
や、初めてでそれは無理っしょ(笑)。
約半年早く入社した同じく新人社員大工の原田の顔には、ちょっと余裕がありますね。
笑顔になるのは、やはり、大工にとっても上棟作業は楽しい作業だから。
もちろん肉体的には大変な重労働ですが、自分の手で、次々に組み上がってゆくのは、たまらない快感です。
そして、楽しいのは大工たちだけではなく、
自分で設計した建物が、
頭の中から飛び出して…
リアルになってゆくさまは、建築士特権の快感です。
そして、「タノシー!」「キモチー!」という快感は、
やっぱり、お施主様ご自身にも味わっていただきたい!
そこで、マクス恒例の、
棟木納め!
棟木が上がって、めでたく、上棟!でございます。
「おめでとうございますっ!!!」
そうか、君も、地鎮祭の時から頑張ってたから、カイカン!だね。
「おつかれっ!」
みーんなの心に刻む一日。
工務店ならではの上棟になったと思います。めでたしめでたし。
さぁ、気合を入れて、いい家作るぞ!
2021年03月01日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。