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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

解体工事はやりたくないのが私の本音

Vol. 3,718

おはようございます。
頑丈であったかい家を作るマクス
社長の鈴木です。

 

富士急ハイランドのけが人のニュース。
そして、
けが人に対するバッシングのニュース。

うーん、ですね。

私、絶叫系嫌いなんですけど、
長男坊が小さいとき、
「どぉぉぉーーーーしても乗りたい!」
って言うので、↑この、「ええじゃないか」に
乗りました。

スタート直後、

「おれ 死んだ…」

って思いました。
ほんと。

「まだ小さい長男坊は大丈夫か?」

と気遣う余裕、ゼロ。

むしろ、
「お前がこんなの乗りたいって言うからだ!」
「バーカ」「バーカ」「バーカ」
って、長男坊を呪った。
(一瞬、走馬灯のように…)

 

「ゥェーィ!」

って喜んでる長男坊に途中で気づいた時、
こいつアホだ…とも思いました。

 

あんな恐ろしい乗り物に乗れば、
怪我する人も、そらいますよ。
確率の問題。

小学校の体育の鉄棒だって、
大怪我する児童はいるわけで。
「だから逆上がり禁止!」って考えは変。

ゆきすぎた組体操のピラミッドとかは、
やっぱり危険だけど、
安全過ぎる組体操も、
ちょっとつまらなさ過ぎる。

というか、なんか子どもたちが逆に可哀想…。
(と、次男の運動会で昔感じました)

 

絶対に誰も怪我しないジェットコースターって、
多分迫力ない。

でも、怪我した人に、
「文句言うな!金目的か!死ね!」
って暴言は、アウト。
匿名でそんなことしか言えない人も、
ある意味可愛そうな人だけど。

 

事故例もあるくらいハードで、
死ぬほど恐いけど、
「乗る?」
で、あとは自己責任。
私は二度とイヤですけど…。
(長男坊は大人になった今もリピーターです)

 

で、見てるだけでも怖いネタが続きます。

ひえー!高っい!
見てるだけで玉が冷えます。
(無い方は大変失礼しました)

東京電力さん、お疲れさまです!

ニュースになりませんけど、
電力会社の作業員の方の感電死や転落死、
あるんですよ、けっこう。

まさに命がけの職業。
ありがとうございます!

昨夜の数十秒の停電で、
2時間ほどやってたエクセルの見積が
すっ飛んだ!けど、
それは、
雷とバックアップしてない私が悪いだけで、
東電さんのせいではありません!(号泣)

 

黄色の所に作業員がいます。恐っ。
その上の赤い所の部分、
静岡のような田舎だとあまり見ませんが、
「開閉機」
って言います。

建物と電線が、空中で繋がっていない。
地中を通って繋がる時、
この開閉機がついています。

地面の中を電線が通ってきて、
この箱につながっています。

作業員さんが、この電線の切断作業中。

 

こちらは富士宮市の創業100年になる老舗呉服店
「布屋呉服店」

建替え工事をさせていただくことになりました。

解体工事が始まりました。

鉄筋コンクリート3階建てのビル。
こんなの壊すの、絶対嫌っ!

解体工事って、
音はうるさいし、
ホコリは酷いし、
なにより、危険だし。

最もトラブルが多い工種。

なので、木造住宅の建替え工事でも、
本音を言えばやりたくない。

今回は、
解体工事はマクスの担当じゃないので一安心。

で、実は布屋呉服店の社長は、私の叔母。
づかづかと解体現場の中へ…

「危ないて!」

「だぁーいじょーぶょ、私全然怖くないもん」

もー、これだからオバタリアンはイヤよ…。
解体現場は、自分の家であっても、
入らないようにしましょう!
解体中の職人が作業どころじゃなくなります。

 

「そうそう、やっぱり2階建てじゃなくて、
 平屋にしようかと思うの…」

はぃ?
今から設計やり直し?

本日は、死ぬかと思ったお話しでした。

 

でも、僕は死にましぇーん。
構造見学会と完成見学会があるからぁ!

【富士宮市 モデルハウス構造見学&販売説明会】

【富士市 二世帯住宅完成見学会】

2021年09月23日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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