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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

年末に向けて追い込み

本日は、富士市の新築注文住宅現場からです。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。

もう、終わりです。
いや、終わった…。

あ、11月です。
今週末はもう12月らしいです。

毎年この時期になると、
「年内に終わらせるご希望ですってぇ~」
とか、
「補助金の申請がぁ…」
とか、もうグッチャグチャになります。

何事にも動じない心臓が欲しいものです。

富士市のこちらのお宅では、外壁の木の部分の施工は終わり、漆喰の部分へ。
漆喰を塗る下地は、桧の板をうち(↑)、

その上に、防水紙が施工され、下地モルタルが塗られます(↑)。
気持ちは焦りますが、この状態で十分に下地モルタルを乾かしてあげないと、漆喰のひび割れ(クラック)が起きるので、じっと我慢です。

内部は社員大工の宮崎が、
「もぅ、泣きたいっすぅ…」
と言いながら、休日返上で頑張ってくれています。

キッチンも組まないと…。
事務所を脱出して、私がやろうかと。
私だって昔は散々やりましたからねぇ。

今回のキッチンは、内部はメーカーの既製品で、天板と外周部のみ製作、というスタイルです。

カッコイイキッチンになると思うので、乞うご期待。
でも、作るのはそれなりに手間暇がかかります。

3DソフトのSketchUpが大活躍。
仕上げ前(左)・下地(中)・骨組みの図。
これを手で表現しようと思ったら大変。
便利な世の中だぁ…。

ちなみに、上の写真の実物を、近所の木工職人に製作依頼をしたのですが、その時の様子を、設計の井出が、本日の「びお静岡東部版」に書いておりますので、よろしかったらご覧くださいませ。

2017年11月27日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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