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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

銅の屋根の経年変化

昨晩ジムに行って、帰りに自分の車の駐めた位置が分からなくなって、泣きそうになった社長の鈴木です。
本日もめげずに頑張ってまいりましょう。

ではさっそく、富士市のリノベーション現場からでございます。

以前ご紹介した写真ですが、樋だけでなく、下屋の屋根(指差している所)も銅です。
和風住宅では大変贅沢な仕様です。

以前、タニタハウジングウェアさんの工場見学について書きましたが、実はこの「銅」の部分は本日のために取っておいたのです。

銅のロールから機械を通ると…

ぺっ、と出てきたのが、

はぃ、銅板葺の屋根材。
これを板金職人が丁寧に葺いてゆくわけです。

マクスにお越しいただいたことのある方は、お気づきかもしれませんが、敷地の角にお社がございます。
そのお社を守る屋根を掛けてありまして(中学生の職業体験で昔一緒に作りました)、その屋根が、まさにこの銅で葺いてあります。

上は、今撮った写真。
そして下は、お社外側部分の完成時で、今から7年前のものです。

この屋根が銅板葺。

昨年現場で急逝してしまった板金職人の望月さん。
今見ると、楽しそうに仕事してますよねぇ…。寂しいですねぇ…。

こんなふうに、専用のハサミで掴んで曲げながら葺いてゆくんです。

で、今の屋根。
7年前のツルツルピカピカが、茶色に変色しています。
銅の表面に酸化被膜が出来ているのです。
この被膜によって、銅の内部がこれ以上腐食してゆくことから守られます。

ちなみに、上の写真、右の10円玉にレモン汁をかけました。
下側の写真、色がわかってますでしょ?
レモンの酸で、表面の汚れや被膜が取れたのです。
ネットで調べるともっとツルピカにする技が色々出ていて面白いですよ。

屋根の表面をよく見ると、部分的に緑色になり始めています。

これが緑青(ろくしょう)。
鎌倉の大仏さんや自由の女神が緑色なのも、この緑青です。

緑青は、酸化被膜がさらに複雑な変化をして、時間をかけて塩基性の銅になったものです。

このような変化を、「劣化」ではなく「経年美」と好む審美眼が、日本人の粋なのでしょう。

銅の樋のお話も書こうと思っていましたが、長くなったので明日へ続きます。

 

そして最後はCMです。

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2017年05月10日

Post by 株式会社 macs

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

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