見学会へのご参加、誠にありがとうございました
昨日、一昨日と、完成見学会を開催させていただきました。
 お陰様で、たくさんの方とお話しさせていただきまして、多くの方より、お褒めのお言葉をいただきました。
 ご来場いただきました方々に、この場を借りて御礼申し上げます。
 
 あいにくの雨、しかも、四十数年ぶりとか言う、二月並みの寒さの中、あれだけの広さで、床下エアコンが一台動いているのみ、という事実に、皆さん驚いていらっしゃいました。
 (私も実は少々…笑)
 北海道の次世代基準並みの断熱性はダテじゃないです。
 
 日曜の後半、雨も上がって、植木屋の石金さんも張り切ってお庭の説明してくれました。
 こちらもなかなか好評だったようです。
 さて、お話しさせていただいている中で、
 「私たちには、こんな立派な家、とっても無理無理…」
 と仰る方が多かったのですが、私自身、ここまで思う存分お仕事をさせていただく機会は、そうあるわけではなく、
 普通は、もう至極当然ではございますが、予算の範囲で、どこまで出来るか、常にその闘いです。
 昔、私が自分の家を建てた時も、もちろんそうでした。
 (や、むしろ皆さんよりしんどかったなぁ…笑)
 総額予算が大きかろうが小さかろうが、全力を尽くすのは当然でございます。
 大きかろうが小さかろうが、やり甲斐は同じ。
 【耐震性】【断熱性】【自然素材】は同じ。
 変わるのは、大きさや設備や造作などのプラスαだけ。
 とどのつまり、予算ではなく、お互いの信頼関係。
 【この人を喜ばせたい←→この人なら任せられる】
 という関係が築けるかどうか、という事なのだと思います。
 今回は、
 『鈴木さんの自信作だ、と言えるような家を作ってくれればいいから、あとは任せますよ。』
 と、有り難ーーーいお言葉をいただいての、あの建物なのでした。
 お施主様には言葉に出来ないほど感謝感謝でございます。
 ありがとうございました。
 最後に、見学会にお越しいただきました皆様に。
 私や弊社スタッフより、「家づくり教室へご参加しませんか?」というお誘いがあった事と思います。
 中立的な第三者的立場で、家づくりにとって本当に大事な事は何か?
 をお話しさせていただきますので、ぜひこちらもご参加下さいませ。
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2013年04月22日
Post by 鈴木 克彦
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。
  
  


						
					
				
                                  
                                  
                                  
                                  
                                  
							
							
							
							
						
						
						