富士市方形の家 祝上棟
Vol. 3,784
おはようございます。
頑丈な高断熱住宅を作るマクス
社長の鈴木です。
昨日は富士市の方形の家、めでたく上棟でした。
だいたいいつもは、お施主様も会社を休んで
見学をしていただくことが多いです。
もちろん
「会社、休んでください!」
と、お願いして言うわけではありませんが。
ただ、
雨だと危険ですし、材料も濡れてしまうので
延期するしかない。
そうなると急に休みを変えられないwww
という方は、泣く泣く見学ができない…
となってしまいます。
せっかくお休みとっていただくのに
申し訳ないのですが。
今回は、ご夫婦ともお仕事の関係で見学NG。
なので、私がお施主様の代わりに
棟を収めさせていただきました。
やっぱり、一生に一度の思い出ですから
少しでも記憶に残るように
大工たちの仕事ぶりを見ていただきたい。
ですが、社会的責任も伴なう仕事ともなれば
これは致し方ないことです。
そこで、仕事の休み時間に見ていただこうと
LINEで写真と動画を
たくさん送らせていただきました。
上棟作業では、基礎と土台しかなかった状態から
あれよあれよという間に
屋根と壁の下地までが完成します。
楽しくないわけがありません。
でも実は、お客様以上に楽しんでいるのは…
ワ、タ、す(笑)。
だってぇ…
自分の考えた間取りで
自分で構造計算して考えた梁の掛け方で
それが目の前で組み上がってゆくんです。
作業している大工たちでさえ
図面から想像しながら作業を進めるわけですが
私の頭の中では、すでに家は完成していて
そのイメージ通りに、十数人がテキパキ動いて
目の前でどんどん現実化してゆくわけです。
楽しくないはずがありません。
設計士の特権です。
そして
それを嬉しそうな目で見つめるお施主さんご夫妻。
こっちの方が嬉しくなります。
「カッコいいですね!」
と喜んでいただいた際には、
「でしょ?僕のイメージ通りですけどね。」
と、優越感に浸たる快感(笑)。
しかも、この快感、費用は全部お客様持ち。
(と言ったら怒られるか…苦笑)
もちろん、昨日も書かせていただきましたが
それには大きな責任も伴います。
そんな仕事です。
スタッフたちにも、常に仕事の意味
を伝えているつもりです。
お施主様
本日は見学できませんでしたが
誠に、おめでとうございます!
数ある工務店の中から
マクスをお選びいただきまして
誠にありがとうございます!
「うん、マクスを選んでよかった!」
そう思っていただけるように
竣工まで、スタッフ一同
誠心誠意頑張らせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
この場を借りて
感謝申し上げます。
って、感謝感謝と書くだけなら簡単。
上棟で疲れましたけど
感謝の気持を込めて
結構遅くまでかかりましたけど
早速動画にしてみました(笑)。
どうぞ 私がコケるシーン含め ご覧ください!
そして最後はCMです。
今度の日曜日は、人気の勉強会
「素材の選び方教室」ですよー。
2021年11月30日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。