上棟時の動画で分かる建物の断熱性
昨日に引き続き、富士宮市の新築注文住宅の上棟風景から、本日は「断熱性」にフォーカスして動画をご紹介します。
前日の雨養生を剥がすところから2日目はスタートです。
屋根の上。
富士山よく見えます。
指し示しているのは木質繊維断熱材。
昨日ご紹介した水平構面の上に、24cmの厚みでギッシリと敷きつめられています。
奥には、パッシブソーラーのダクトが見えます。
城内監督がパッシブソーラーのダクトを通すための穴を開けている所。
左がパッシブソーラーの空気の取り入れ口で、断熱ダクトが室内に繋がっています。
こちらのアングルだと分かりやすいですね。
ちなみに、手前の四角い部分は天井点検口。
高断熱タイプで30cmのグラスウールが嵌め込まれます。
それでは、これらの施工の様子を、タイムラプス動画でご覧くださいませ。
2020年03月17日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。