耐震等級3にさらに制振装置を
富士市の新築注文住宅の現場からです。
本当に雨が多いですね。
現場も全然はかどらずに大変ですが、千葉の惨状をニュースで見れば、そんなこと言ってられませんね。
写真からは、富士山の初冠雪も見えます。
張り切ってまいりましょう!
さて、こちらの現場では、今度の日曜日に構造見学会を開催させていただきます。
上の写真、ブルーシートだけじゃなく、水色のシートが見えますが、これも、結構大事な意味があります。
(詳しくは構造見学会にて…)
そしてこちらのお宅は、いつものように、許容応力度設計で耐震等級3を取得していますが、さらに、制振装置を取り付けています。
耐震+制震。
お施主様は、「耐震等級4!」と喜んでいただいておりますが、耐震等級は3までしかありません(笑)。
そもそも、
・構造計算て何?
・耐震等級って何?
・耐震と制震の違いって何?
はぃ、家づくりは、わからないことだらけ。
でも、そういった面倒くさいことは営業マン任せ、ではいけないのでは?と思います。
大事な部分は、全て見えなくなります。
だから、構造見学会が一番大事だと、マクスは考えています。
一生に一度の大事な大事な家づくり、ちょっとだけ、お勉強してみませんか?
愛犬びおを連れて、現場にお散歩がてら見に行った時にパチリ。
午前の部は満席でございます。
午後の部にお申込みくださいませ。
【11/3 富士市 制振ダンパーも見られる大屋根の家構造見学会】
2019年10月28日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。