沼津市の基礎
昨日と似たような写真ですが、こちらは沼津市の新築住宅の基礎でございます。
住宅街で、ご近所が肩を寄せ合うような配置ですので、基礎の段階の写真は、まるでご近所の建物にピント合っちゃいますので、少々ぼかしを。
中央が、地中梁。
地中梁の左右で、鉄筋のピッチ、つまり量(細かさ)が違うのがお分かりいただけますでしょうか。
いつも書きますが、構造計算すると、こういう部分も、全部細かく出てくるわけです。
見えなくなっちゃうけど大事なところですね。
個人的には、夏休みに泣きながら自分で構造計算したので、思い出深い…。
許容応力度設計で耐震等級3て、やれば分かる、大変なやつやぁーん。
2019年10月18日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。