断熱材は隙間なく入れてこそ
本日は、富士市の注文住宅現場からです。
大工が「バン!バン!バン!」と叩きながら、断熱材を柱と間柱の間に詰め込んでいます。
いつもの、木の繊維断熱材(高密度60kg/m3特注品)です。
すでに施工したところを見ると、隙間が…?
ここは、構造金物が取付けられている部分で、隙間には発泡ウレタンを充填。
こちらは、重要なホールダウン金物が付けられている部分。
やはり、発泡ウレタンで充填。
断熱材は、何を選ぶか、よりも、施工精度が大事です。
隙間なく、ぴっちりと入れなければ、本来の性能は発揮できません。
そうして作られた家を、見学してみませんか?
富士宮市で完成見学会です。
2018年11月06日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。