竹林寺納骨堂
4月に入りました。
 高校生になる長男坊も、高校に事前の準備?か何かに行きました。
 大人も頑張ってお仕事しましょう!
先週のブログにて、高知県の行列ができる工務店、矢野工務店さんで、バーチャルリアリティーを見せていただいたお話を書きましたが、その翌日、マクスでは加盟していないのですが、「もくよう連」さんというグループに混ぜていただき、矢野さんの建物と、建築家の堀部安嗣氏設計の建物などを見学させていただきました。

スロープには、設計の先生の秋山大先生がいらっしゃいます。
 久しぶりにお会いしましたが、お元気そうで何よりでした。
この建物の雰囲気、先日完成したばかりの小山町のお宅に似てるなぁ…(笑)。
 矢野社長も秋山先生の設計道場の門下生。
 私も秋山先生にしごかれましたので、考え方が似てくるのかも…とか、私は矢野社長の設計が好きなので、何だか嬉しかったです。

気持ちが良い建物ばかりでした。
二枚とも、破戒僧のような怖い顔の人が見切れてますが、その筋の人ではございませんのでご安心ください。
そんなどうでもいいことはおいといて、こちらは、建築家の堀部安嗣氏設計の竹林寺納骨堂。

林の中に、昔からあったかのように、自然に馴染んでいます。

うーん、やっぱりすごいなぁ…。

中も見せていただきましたが、なんとも心落ち着く、静寂な雰囲気でした。
 それでいて、新しくも感じるし、どこか懐かしような感じも…。

素敵で不思議な空間でした。
こちらの建物は日本建築学会賞も受賞されているので、こちらのページに素晴らしい写真や図面も載っていますので、建築好きなひとは、ぜひご覧ください。
そして高知では、オリンピックスタジアムの設計コンペで決まった隈研吾氏の建築群もありまして、そちらも見学してきました。
 その様子は、土曜日に新しい七十二候とともに、びお静岡東部版のページにアップしておりますので、よかったらご覧ください。
で、来週末は気合い入れて薪割りしますよー。おーなーのみなさーん、よろしくでーす。
【薪づくりの会のお知らせ】
 薪ストーブの薪を今のうちから準備しよう!
 
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。
 
   
  






 
						 
					 
				 
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
							 
							 
							 
							 
						 
						 
						

