小山町でコンクリート打設
本日は、小山町の新築注文住宅「縁側の家」、からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
昨日は静岡市の配筋工事の様子でしたが、こちらはもう少し進んでおります。
前回の様子と比べていただくと、いつも書いておりますが、「地中梁」が見えなくなっているのがわかります。
見えなくなるところにこそ、家づくりの真実が隠されているんですね。
この日は立ち上がり部分のコンクリート打設。
コンクリートはなんでも良いわけではなく、やはり許容応力度設計の構造計算によって、求められる強度があります。
求められる強度は、気温によって違います。
気温が低い冬は、より高強度のコンクリートで打設しなければなりません。
基礎と構造躯体を繋ぐ金物も、しっかり施工されています。
確かな施工を現場監督が確認し、そこにコンクリートを流し込みます。
流し込んだコンクリートは、隙間(空隙)が出来ないように、振動機を使って丁寧に流し込んでゆきます。
丁寧で確かな施工が、丈夫で長持ちする基礎を作ります。
で、本日も最後はCMです。
明後日の土曜日の夜はマクスのモデルハウスにて、照明の勉強会=夜の見学会、を開催させていただきます。まだ予約受付中です。ぜひご参加下さいませ(予約制)。
モデルハウスの夜の見学会のお知らせ
抱腹絶倒のエンターテインメント料理ショー!?
オーナー様用の、メンテ&裏メニュー教室は午後の部です。
2017年11月09日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。