燃えない木の外壁を貼ろう
富士宮市の新築住宅です。
自然室温で暮らせることを目指す【びおハウス】です。
今週土日は構造見学会が来週末ですので、本日も見所をご紹介して参りたいと思います。
家内も一緒に現場のチェック。
家内に監視されながら、社員大工の丸山がせっせと運んでいるのは、マクスの定番、木の外壁。
腐りにくいウエスタンレッドシーダーに、防火にするための薬剤を注入してある、本物の木の外壁材です。
写真で見えているのは、外壁材の裏面。
グレーに見えるは、なんと、お施主様が根性で全部DIYで塗ったものです。
そのド根性に報いるべく、丁寧に一枚ずつ貼っていきます。
昨日、私がドローンの制御装置を適当に貼り付けたのとは大違いです。
そんなミニ情報はどうでも良いのですが、縦に見える緑色の木は、防腐処理を施した桧の桟です。
この桟に、ステンレスの釘で外壁を留めてゆきます。
マクスの社員大工三人で、丁寧に丁寧に。
21歳の社員大工菊池も、丸山大工と吉田大工に指示を受けて頑張っています。
うーん、目が真剣です。
いい目です。
将来が楽しみです。
構造見学会は今度の土日です。
土曜日は大工も仕事をしています。マクスのイケメン?大工達に会いに来ませんか?(笑)
2015年06月09日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。