個性が光る運動会
すみません、全く仕事関係ないネタです。
多くの方がそうだったみたいですが、土曜日は運動会でした。
暑かったですね…。
日焼け止め塗り忘れた喉の下だけ真っ赤になってしまいました…。
5年生の次男坊は、「何とか委員」なんだそうで、国旗を持って入場。
でかい…。
の後ろに、ひときわ小さい娘2年生。
運動大好き肉体派の長男坊に対して、静かで頭脳派の次男坊、
と思っていたのですが、クラスでも一番大きい方だそうで、やっぱりストライドが大きい分、早い早い。
徒競走はぶっちぎりで一位。
おかしいなぁ…。
家系には背の大きい人居ないんだけどなぁ…。しかも、私走るの遅かったし…。
対して、娘。
ぶっちぎりの6位(もちろん6人で走って)。
でも、それでいいよ、完走できただけ凄いぞ!
500gで生まれた娘が、こんなに元気に走るなんて、もう、ホントそれだけで感動モンなんです。
娘は、とにかく数日前から大玉転がしのことで頭がいっぱいで、
「絶対に勝ってやるぅ!」
と言っておりましたが…、大玉に触れてないし(笑)。
なのに、何とも楽しそうでした。
次に、この大玉を使って、全校児童赤軍白軍に分かれての、巨大メディシングボール。
またも次男坊、今度は何とかレンジャーにふんして、寸劇をしておりました。
次男はそのことを事前に娘に言っていなかったらしく、背の低い娘は寸劇もよく見えない。
夕食時、寸劇をやっていたのが兄ちゃんだったのを知り、
「えっ?兄ちゃんブルーだったの!?」
と、正義の味方の正体を知ったかのように言うのを聞いてビールを吹いてしまいました(笑)。
このあと次男坊は、旗立てのアンカー、選抜リレー選手と活躍。
運動会で全く良い思い出のない私としては、少々嫉妬(笑)。
しっかし、本当に同じ子供なのに、みんな個性が違って面白いですね。
子育て支援策がもっともっと進んで、もっともっと子供が増えたら、日本はもっと、面白くなるのになぁ…。
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。