構造見学会の見所2
富士宮市の新築住宅です。
自然室温で暮らせることを目指す【びおハウス】です。
構造見学会まで、まだ二週間ほどございますが、見所を少しずつご紹介して参りたいと思います。
はぃ、毎度おなじみ、木質繊維断熱材が見えます。
このお宅で使うごく一部。
60kg/m3の高密度の木の繊維断熱材を、屋根に24cm、壁に12cm施工します。
こちら壁。
柱が12cmだから、壁の中が隙間無く、全部断熱材、と言うことになります。
この断熱材の特徴は、高い断熱性と、高い吸放湿性。
隙間無く詰め込むことで壁の中の気流が…、だから結露が…、カビが…。
この辺は、構造見学会でお勉強しましょうね。
隙間無く断熱材を入れたいけど、壁の中には金物が…。
ここはどうやって???
そもそもこの金物は何???
はぃ、現場でお勉強しましょう!
ポイントは、
「大事なところは、みんな見えなくなっちゃう」
のです。
家づくりの大事な大事な部分を知っておきたい方は、こちらから、是非ご予約下さいませ。
2015年05月29日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。