ウッドデッキを作ると
富士市の新築住宅現場からです。
自然室温で暮らすことを目指す「びおハウス」です。
工事も終盤。
外構工事に入りました。
写真でもお分かりいただけると思いますが、三方を囲まれた住宅地ですので、プライバシーを守りつつ、開放的にする、という相反する命題をクリアする必要があります。
そこで、最近の定番ですが、ウッドデッキの建物の向こう側にベンチと背もたれを設け、目隠し兼用にします。
こうすることで、圧迫感無く、しかも包まれるようなリビングとの一体感を持たせることが出来ます。
まだ工事中ですが、お施主様にも、立ったときはどうか、座ったらどうかと、現場で高さを見ていただき、高さを決めて工事は進みます。
まだフェンスも出来てくるのですが、デッキやフェンスが出来ると、家の表情が全く別の家のように劇的に変わります。
完成したらビフォアアフターでお見せしたいと思います。
もちろん、見た目だけでなく、腐りにくく、メンテが楽、にしなければならないのは、言うまでもありません。
実はこちらのお宅も、
・お風呂の前の工夫とか
・マグネットも付く黒板仕上げとか
・窓から見た視線の工夫とか
・上記のウッドデッキとか
見ていただきたいところが沢山ある素敵なおうちなんですが、駐車場の問題もあり、残念ながら完成見学会は行いません。
でも、どーしても見てみたい!
と言う方は、私が個別でご案内させていただきますので、ご相談下さいませ。
で、オープンな見学会もございます。
お申し込みはこちら。
2015年02月18日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。